てっきり支給決定通知書がくるのかと思っていたら、通知書は来ないで、すでに特別給付金が振り込まれていました。
夫と私の分20万円です。
金融機関に出向いて記帳し、6日前に振り込まれたことを知ったのです。
わが家に申請書が郵便で届いたのは5月29日。
記入して次の日にポスト投函したので、19日後に振り込まれたことになります。
10万円給付についてお伝えします。
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支給決定通知書
私が支給決定通知書のことを知ったのは、wattoさんのブログでした。
スマート砲に着弾し、1日に10万PVだったそうです。
すごいですね。
特別定額給付金の支給決定通知書が届いた - しいたげられたしいたけ
記事を拝読した私は、わが家にも支給決定通知書がくるだろうと思っていたのです。
支給決定通知書には、何日にどの口座にいくら振り込みますと明記されているそうですが、6月25日現在、わが家にはきていません。
きのう24日に何気なく記帳したら、夫と私の分20万円が入金されていました。
口座のお金に、にっこり。
ありがとうございます!
懐がふるおうと、夫にも優しくなれる。
もしもまだ支給決定通知書が来ないとやきもきする方は、口座を確認してみましょう。
10万円の使い道
20代の女性は意外にも、貯金する割合が高いという定額給付金10万円。
わが家は残念なことに貯金に回せません(@@;)
すでに4月に車の夏タイヤ4本を買い換える羽目になって、およそ6万円の出費。
それから、先日は冷蔵庫をネット注文しました。
クレジット決済しましたが、納品は7月19日以降の予定。
冷蔵庫が約14万円なので、タイヤ買い換え分と合わせて、ふたり分の特別定額給付金を使わせていただくことに。
高級パンを買ってみたいなどとほざいていたけれど、そのゆとりはありません(@@;)
富裕層は金融緩和の株価上昇により、コロナ禍からいち早く資産を回復させたそうですが、庶民のふところは厳しい。
キャッシュレス還元事業は6月30日まで。
7月からは消費税10パーセントの重みに、打ちのめされるに違いありません。
お金に頼らない生き方
資本主義の日本、毎日をお金、お金、お金で過ごしていませんか?
私は20歳ころにバブル経済に湧く日々に暮らし、結婚。
その後は長い不景気のなか、住宅ローンと教育費に苦しみました。
日々、お金の算段で頭がいっぱいだったのは、ほかでもなく私自身です。
その経験を元に、節約とシンプルライフについて発信しようとブログを更新しています。
いま、感じていることは人並みに生きるって、たいへんだなということ。
持ち家を建てて、子ども達をそれぞれ好きな道に進学させ、自分たちの老後資金を準備する。
一歩踏み外せば、破産もあり得た崖っぷち人生。
お金に頼りすぎると、リスクがありますね。
還暦を過ぎた夫と、50代後半の私。
暮らしを小さくして、健康維持に努めたいものです。
貯金は心の余裕のひとつになると、言えるでしょう。
まとめ
定額給付金10万円がぶじに振り込みされていました。
国が大盤振る舞いした国民ひとりにつき10万円。
わが家は暮らしの改善と維持のために、ありがたく使わせていただきます。
お金は大切!
でも、あまりお金に振り回されることなく、今日も元気に過ごしましょう。
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