2020/07/22更新しました。
わが家のテレビに縦筋が入るようになりました。
液晶型42インチは夫が選んだお気入り。北京オリンピックが終わってから購入したのです。
2008年に開催された北京オリンピックの後なので、2009年の初め頃だったと記憶しています。
10年もしないうちに故障かよッ！
画像はわが家のテレビで、赤い服のキャスターの金髪から額にかけて、赤い筋が入っているのが見えるでしょうか？
最初は1本でしたが、もう一本が左側にも。アメリカの国旗に紛れているようですが。
まだ視聴できるので、使っていますけれど、むっとしている私。
ですが、衝撃の事実を知りました。
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それはテレビの寿命はだいたい5年～6年と言われていること。
短くないですか？
買い替えの平均は7・4年だそうです。画面の筋のほか、背景の色が暗くなったら黄色信号。
テレビの寿命は置き場所によって異なる
デジタルカメラ3～5年、パソコンは5～6年、洗濯機は７、8年！
これが家電の寿命です。
家電の種類が多いと、買い替えもひんぱんになります。
会社の業績により年収が低くなったり、教育費がかかったり、年金生活になったりすると、買い替えができなくなる可能性がでてきます。
私はテレビを断捨離したとしてもそんなに不便ではありません。でも、夫はテレビが大好き。このブログを私が書いている間も、プロレス中継に夢中です。
さて、テレビの寿命は置き場所によって変わるそうです。
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直射日光やほこり、湿気に弱いテレビ
陽が燦々と射すリビングは居心地が良いですね。
ところが、直射日光はテレビを劣化させるとか。
日当たりの良い場所に置いていたら、移動させたほうがいいかもしれません。
それと、ほこりにも湿気にも弱い。
テレビの裏側をふだん掃除していますか？
私はめったにしませんでした。
新しい製品なら、ほこりを取ると長持ちしそうですね。
大きな画面だと7万～10万くらい？
わが家はすでに故障の前兆がでているので、ネットでテレビの価格を調べてみました。
液晶テレビ・ヤマダ電機で検索。
すると40Ｖ東芝レグザで7万円台、４９型4Ｋ対応の東芝レグザ17万円代でした。
５、6年しか持たないのなら、高いのを買っても……。
結局、ネット注文し、自分で家電リサイクルの指定引き取り所へもちこみました。
まとめ
テレビは家電の中でもデリケートな製品で、こまめな掃除をしてほこりをとりのぞくと長持ち。
ぬれた雑巾で週に1度ふくといいというネット記事がありますが、私の知人は濡れた雑巾でふいたら、ショートのようになって突然、映らなくなったそうです。
乾燥タオルふくのが無難でしょう。
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