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【百均セリア】タイル目地ブラシは便利!浴室はもちろんサッシの汚れも

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お掃除をどうしたら効率よくできるか、研究しています。

築25年、新築だったときのときめきが失せて、家はどこも汚部屋状態。窓から風が吹き込めば、綿のような分厚いホコリが宙を舞う。

これではいかん! 

こつこつ『ヘヤカツ』に励み今回、百均のタイル目地ブラシが使い勝手が良かったので紹介します。それとタンスの上のホコリを安全にそうじする工夫も合わせて書いています。

 

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窓サッシの黒カビ

すべりにくいからしっかり持てるタイル目地ブラシ』はセリアで買いました。

力が入りやすいように、指をかける丸い穴があります。そしてタイル用の目地ブラシのせいか、けっこう固め。

お風呂場の床をこする前に、前から気になっていた窓サッシの黒カビにトライします。

雪国なのでわが家は二重サッシ。

内側はすりガラスになっていますが、冬は結露しやすい。

ふだんから小まめな掃除をすると、黒カビにならなかったはず。

いたる所が汚れているため、掃除には時間がかかります。

掃除のプロに依頼という手もありますが、節約をしないと老後資金が貯まりませんから、自分でせっせと掃除をすることに。

 タイル目地ブラシでこすると、少しずつ黒いところが取れました

固い毛先でごしごしと。

tameyo.hatenablog.com

 

ホコリが付いていたところに結露と重なることで、黒カビになるのでしょう。日本海側は冬に太陽があまり顔を出してくれません。

来る日も来る日も雪……。

太平洋側のふりそそぐ日光がうらやましいです。

ま、仕方がない。引っ越せるわけではないので。

うっとおしい季節を少しでも快適にしよう。

そう思い、小春日和に窓を開け放して、掃除です

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タンスの上も掃除

ふとんを敷いて毎日、寝起きする寝室はもっともホコリを溜めやすい。ずっと気になっていたのは、タンスの上。

タンスを断捨離する方もいますが、着物が好きなので今はまだ処分を考えていません。

そして、私は身長が154センチと低いため、椅子に上がってもタンスの上に届かない。

タンスの上には25年分のホコリが溜まっているはず(-_-;)

さて、こんな記事を読みました。

 NHK放送文化研究所や総務省統計局の調査によると、人は人生の約60パーセントを自宅のなかで過ごします。そのため、家のなかの環境が悪ければ、それが体への負担となり、病気になりやすい体質をつくってしまう可能性が高い。

風邪なんか引きたくありませんね。家にいることが多い主婦は人生の80パーセントが家のなかで過ごしているかもしれませんから、室内の環境は重要ポイントではないでしょうか。

さて、高い場所を掃除するのに役に立ったのは学習机の引き出し(キャスター付き)です。

引き出しには書籍や資料が入っているため重く、安定性がありました。椅子に上がってから、引き出しの上に乗ると楽です。

案の定、タンスの上はびっくりするほどのほこりでした。

 

tameyo.hatenablog.com

「 50歳を過ぎたら家の整理を始めなさい」は近藤典子さんの本。体が動くうちに暮らしの見直しをしたほうが良いとのこと。

セリアのほうきでホコリを取り除き、雑巾で拭きましたよ。

 

tameyo.hatenablog.com

 じつは箪笥の上には、座布団を置いていました。姑が家を建てたとき10枚も座布団をくれたのです。

「お客さんがきたときのために」と。

しかし、25年間というもの出番がなかった。

タンスの上に置くとうっとおしいので、押し入れの天袋に移動です。

リメイクシートで洗面所を

セリアのリメイクシートです。

前にレンガ調を買い、キッチンを模様替えをしました 。

 

tameyo.hatenablog.com

 築年数を経ているので、本当はリフォームの時期です。

手を入れたいところは多々ありますが、全部をしようとすれば懐がイタイ。

とにかく今は、できるだけお金をかけずに模様替えを。

うちは洗面所の窓が小さいので暗い。そして、洗面台と洗濯機があるせいか、じめっとしている。

き、きたない(-_-;)

洗面所に棚がありますが、天板の塗装がはがれていました。

その棚は30年前に買った安物の食器棚。

いまは浴室の扉の前に置いて、石鹸やシャンプーの買い置きのほか、入浴中に読む本やちょっとした着替えを収納。

百均のリメイクシート、大好き。

手軽に私でも貼ることができます。

弱冠、チープな感じですが、いずれは処分したい棚なのでOKということに。

まとめ

家を片づけて、住む人が活力を得られるようなパワースポットに!そんな願いを込めて、掃除にいそしむようになりました。

ずっと掃除と片づけに背を向けていたのです。実は自分を閉じ込めている檻のように感じた時期がありました。30代~40代にかけてです。

50代になって現実的になったのかもしれません。まだまだ途上ですが、年内にはすっきりさっぱりとさせて、新しい年を迎えることができたらと思います。

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