2020/05/30更新しました。
娘が出産のため、里帰りしています。
生まれるのはもう少し先で、実家でのんびり過ごす娘と気ぜわしい私。
西松屋で新生児用の肌着やベビーバスを買ったり、ネットでおくるみを注文したり、今どきの育児事情を話し合ったり。
ひとりの人間が誕生する準備って、大変なんだ!
今日は購入したものを中心に紹介します。
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西松屋
西松屋は私の町にもあるので、さっそく出かけました。
沐浴用のベビーバスは980円 だったでしょうか。
わが家のシンクにちょうどぴったりの大きさで、手頃な価格で大助かり。
ところで沐浴は誰がするの?
「だいじょうぶよ、母親学級で習ったから」と、娘。
そうなの、でも、ほんとうにできるのかしら?
「人形でちゃんと沐浴の手順を習った」と、娘は言い張るのです。
まあね、湯温計も買ったし、おむつカバーも買ったし、出るかどうかは未定だけれど母乳パッドも買って、8000円以上の買い物でした。
娘は産休に入るまで会社で働いたので、通勤電車が辛かったみたい。でも、切迫早産にはならずに、わりと順調にこれまできています。
ただ、逆子のため、お産は計画的に38週めから入院することになりました。
2ndストリートでクーファン
里帰り出産をして、一カ月検診を終えてしばらくしたら、娘は夫と暮らすために東京に戻ります。
娘夫婦は共稼ぎ家庭なので、出産後は育休を取り、そして来春に保育園へ赤ちゃんを入れて、職場に復帰するのが希望。
果たして計画通りに保育園に入所できるのか。
気がかりですが、今はともかくも出産をぶじに終えることが先ですね。
それで、ベビーベッドは東京で買うことにして、赤ちゃんを寝かせておくためのベビーバスケットを探しました。
若いお母さん方はフランス風に「クーファン」と呼んでいます。
メリットは持ち運びできること。
新品だと1万円くらいするみたいなので、2ndストリートへ行ってみました。
そうしたら新しそうなベビーバスケットが500円!
それを買って、日光消毒して使うことにしました。お布団は家にあるもので間に合わせ、東京にもどってからベビー布団も買う予定。
人気のswaddles
娘が買った人気のおくるみ「swaddles(すわどる)」
エイデンアンドアネイ社のモスリン・スワドルはコットン100パーセントで、品薄になるくらい評判が良いそうです。
「デパートで見たら、めっちゃ高かった!だからネットで買う」と、娘。
授乳ケープや日よけにもなり、便利とのこと。
柄ゆきが女の子向けでラブリーですが、男の子に向くスタイリッシュな模様もあります。
大判のガーゼのおくるみが4枚入り。
タオルケットにもなり、柔かな手ざわりです。
これから生まれた赤ちゃんに使用したら、レビューしたいところです。
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スタイを手作りで
ネットでベビースタイの型紙をみつけたので、手縫いで作りました。
娘は勤めていることもあり、ハンドメイドとは無縁。
縫い方を私が教えて、ちくちく。
何でもお金を出せば買えるけれど、針と糸を使うことができれば、これからの暮らしに役立つはず。
娘はひととき熱中して、2枚を作りましたよ。
思い出すのは祖母の手
私が娘たちを出産したときも里帰りしました。30年前と27年前になります。
継母に食事を作ってもらったし、祖母が沐浴のために泊まりがけで手伝いにきてくれました。
大正生まれの祖母は、2015年2月に91歳で亡くなりましたが、6人の子どもを育て上げて、沐浴も手慣れたものだったのです。
ひとりの赤ちゃんが誕生するとき、産院の助産師さんやドクターをはじめ、たくさんの助けが要りますね。
お母さんになりたてだった私は、新生児の扱い方に慣れなくて、おむつ替えのときはドキドキしたし、母乳がほんの少ししか出なくて悲しい気持ちになったものでした。
そう考えて、ハッとします。
今度は私ができるだけのことをしてあげる番なんだなあと。
ムッとすることもあるけれど、赤ちゃんの誕生までもう少し。いろいろ気遣ってあげたいと思います。
まとめ
娘の里帰り出産で、わが家で準備したものをお伝えしました。
西松屋は手頃な価格で、ベビーバスや新生児用のおむつなどをそろえることができます。
クーファンを使う時期は、里帰りしていた1カ月半くらいでしたので、安く買うことができて良かったです。
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