2021/03/04更新しました
ダイソーの売り場に、ボディブラシが208円で置いてあるよ。
ブログのお友達がそうアップされ、私は大喜びしました。
20代の頃はフランス製など良い香りの石鹸に憧れて、ボディブラシも必需品♪
当時、800円くらいしたボディブラシを、それは大切にしたものです。
さっそくダイソーにて手に入れたボディブラシと、バスタイムを心地よくする毎日の習慣についてお伝えします。
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ボディブラシで味わう豊かな気分
高級石鹸をボディブラシであわだてて、お風呂タイムを楽しんでいたのは子どもが生まれるまでのこと。
育児と家事に追われて、あわただしく入浴を済ませるのが日常となっていました。
「100均ダイソーで、208円のボディブラシがあるよ♪」
その記事をアップしてくださったのは、北欧ミッドセンチュリーのmashleyさん。
すてきな戸建ての家を公開して、私に家具のデザインや家への愛情を教えてくださるブログです。
さて、なぜ私がボディブラシの記事に狂喜したかというと、背中を洗うとき浴用タオルだと物足りなかったから。
思い切り背中を、ごしごしこすりたい!
それで、さっそく買いに行ったのですよ。
ボディブラシはわが街のダイソーショップにもありました。
さすが、ダイソーです。
しかし、ダイソーへ出かけると、つい「あれもこれも欲しい」と感じてしまいがち。
私はとくに100均の靴下 と手袋がたくさんある。
この日は、ボディブラシ208円の出費だけで店を出ました。
- ダイソーでむだな買い物をせず、必要なモノを絞ろう
使い心地
私はいつも牛乳石鹸の青箱、固形石鹸をあわだてて体を洗っています。
ダイソーのボディブラシ、泡立ちが最高!
もちろん背中を洗うのも満足です。
たくさんの泡で体を包むようにあらうと、ぜいたくな気分にひたれます。
使用後は、乾燥させるために洗面所の棚に置きました。
そこは窓の近くで、風が通るのです。
翌日には、ボディブラシがすっかり 乾いていましたよ。
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私のバスタイム
髪は湯シャンがほとんどですが、週に1度はシャンプー剤を使用しています。
牛乳石鹸と湯シャンにしたのは、化学物質の残留を減らしたかったから。
石油系合成界面活性剤は、強力な洗浄力があるので汚れを除去してくれます。
でも、アラフィフ女性の私は、髪のコシやつやが気になる年代で、湯シャンのほうが髪がしっとりしたんですね。
それと、夏の間は夫がシャワーでいいと言うので、私が入浴するときはふだんより少なめにお湯を張っています。
浴槽に寝そべって、やっと体がひたるくらいの湯量ですが、それでもお湯につかると、ほっとします。
そして、浴槽のなかでボディブラシを使って体をすみずみまでよく洗い、最後にシャワーをかけています。
こうすると毎日、入浴しても水道代と光熱費がさほど気になりません。
浴室をタオルで拭く
私は浴槽で体を洗うため、浴室の壁や床にそんなに水滴をまき散らかさない。
しかし、夫はシャワーを存分に使うため辺り一面がびしょ濡れです。
スクイージーを使ってから、タオルで水滴を拭き取るようにしたら、劇的にお風呂場のぬめりがなくなりました。
毎日のことですから、仕事で疲れたときは大儀(たいぎ)なことも正直ある。
しかし、ぬめりや赤や黒のカビに悩まされないので、結局は楽です。
こまめな手入れなお風呂タイムを心地よくする。
そのことを実感する毎日。
おふろの大掃除はたいへんですから、これからもタオルで水分ふきとることを続けたいです。
ついでに棚や窓周りをよく拭くため、ほこりもなくなりました。
まとめ
主婦にとってお風呂タイムは、1日の疲れをとるために大切なひと時。
100均ダイソーで208円で買えるボディブラシの使い心地と、快適なバスタイムに欠かせないこまめな浴室の手入れをお伝えしました。
水分を拭き取ると、ぬめりと決別ができて、おふろ掃除が格段に楽になります。
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