10月もあっという間に終盤です。
2021年はあと65日ほどで暮れるわけですね。
50代後半の私は老後に備えてモノを減らして、片づけに励んでいますが、減らしてはいけないものがあります。
私が実践している健康法はオリジナルで独特ですが、3つをお伝えします。
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貯筋と貯骨
50代主婦の私が減らさないようにしていることトップは、筋肉と骨量です。
手軽な方法として、天気の良い朝は2階のベランダで甲羅干し。
太陽に「おはようございます!」の礼拝後に、背を向けて、服をまくりあげ背中に直射日光を浴びているのです。
私なりの健康法ですから、ご容赦を。
顔に陽の光を浴びると、シミになりやすいけれど、背中ならガンガン浴びても大丈夫。
もっともわが家のベランダが、隣家から見えにくいからできることに違いありません。
陽の光を浴びることは、冬期うつの予防になります。
そしてビタミンDが体内で作られ、骨が丈夫に!
ビタミンDは、健康な体を維持するためになくてはならないもの。
カルシウムの吸収や筋肉の合成を促したり、免疫の機能を調整・維持してくれます。体の中でホルモンのように働いて、体中の細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っているのです。
免疫機能維持に必要なビタミンDを摂取する方法【日光浴・食事】 | NHK健康チャンネル
上記の記事によると、15分ほどの日光浴で充分とのこと。
晴れた日にベランダで背中を出して日光浴は、無料で手軽。
また、ウォーキングなどで足の筋肉も鍛えたいですね。
骨と筋肉を強化するために毎日、家事に仕事に体をよく動かすのが、日光浴と共に私の健康法です。
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貯金
先日、夫が釣ってきた小アジを焼き干しにしました。
それをジップロックの袋に詰めて、夫の実家にさし上げると新米と野菜を頂きました!
うれしい♫
わらしべ長者になった気分です。
自営業を夫婦で営んできたので、国民年金しかありません(>o<)
住宅ローンは完済したけれど、老後資金もちょびっとしかない。
健康である限り、ずっと働こうと思います。
80代で働いているのは、その世代の8㌫だとか。
80代になっても、働き続けたいならば、「自営業」または「役員」を目指しましょう。
80代で働いている人は「8%」、9割が自営業 - シニアガイド
- シニアになったら、無理せず細く長く稼ぐ。
- 手持ちのお金を減らさないようにする
私はずっと住宅ローンと教育費に苦しめられました。
昭和のバブル妻の世代ですが、ブランドバッグなどの贅沢を知りません。
シンプルライフと買わない生活で、この先もやりくりをしようと思います。
歯の健康
先週、久しぶりにかかりつけの歯医者さんに行きました。
奥歯に被せていた銀の詰め物が取れたので。
私と夫が診てもらっている歯科医は、良心的。
持参した銀の詰め物を、再利用してくれました。
診察と治療がその日で終わり、料金が1,140円。
助かります。
Cata-MEDICA 歯石 ケアキット 4本セット 自分でできる 歯垢 歯石取り[一般医療機器]
実は自分で歯垢や、歯石を取っています。
先が鋭く尖っているため、老眼の方や手の不自由な方にはおすすめできませんが、日常的なケアをしたい私には便利。
私は10代のとき、虫歯がありました。
それで銀の詰め物をした歯が何本かあります。
これからも自分の歯を大切にしたい。
歯周病になり派を失うと、インプラントなど治療費がかかるので、歯の健康は老後資産と暮らしを左右しますね。
まとめ
貯筋と貯骨、貯金や歯の健康は1日にしてならず。
毎日こつこつ心がけるしかありません。
50代主婦の私が老後を見据えて、特に気をつけている3つのことをお伝えしました。
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