12月に乳がんと子宮頸がんの検診を受けました。
マンモグラフィーがちょっと痛いため、億劫。
でも、私より年の若い知人が乳がんで闘病中ということもあり、健診を受けました。
健康診断についてお伝えします。
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自治体の検診
- 子宮頸がん
- 卵巣がん
- 乳がん
3つを受けました。
自治体から「検診の受診カード」が郵送されてきたので、それを使って予約。
私が住む市では、2年ごとに検診の受診カードが送られてきます。
今回、異常なしでホッとしました。
マンモグラフィー検査、今回はさほど痛くなかったです。
私の知人50代は乳がん、40代の知人は子宮頸がんで闘病中。
50代知人は胸にしこりがあると気づいていたけれど、検診に行かずに、がんが大きくなりました。
抗がん剤で治療してから、手術になるそうです。
知人は専業主婦。
「痛くないから、たいしたことはないだろうと考えてしまった。
後悔している」と、去年の春にお目に掛かったとき話してくれました。
私の夫の長兄・妻は乳がんが骨や脳に転移して、43歳の若さで亡くなっています。
検診はやっぱり大切ですね。
私は2月に、胃の内視鏡検査も受ける予定。
食道裂孔ヘルニアは軽めなので、今のところ服薬はありませんが、食べ過ぎると胃酸が逆流して、胸焼けします(@@;)
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卵巣嚢腫だった娘たち
私は39歳のとき、子宮筋腫とチョコレート嚢腫との診断をうけました。
手術で子宮の全摘を医師からすすめられたけれど、セカンドオピニオンを受けて、経過観察し、現在に至ります。
婦人科系の弱い体質が娘たちに受け継がれたらしく、長女と次女は卵巣嚢腫となって、手術を受けています。
次女は卵巣の腫れが15センチと巨大だったので、23歳のとき一つを切除。
長女はチョコレート嚢腫があって、29歳のとき両方とも部分切除。
その度に私は娘たちの代わりに、自分の体にメスを入れてほしいと思った。
手術は成功し、次女は自然に妊娠できました。
長女は不妊治療を受けようかと、パートナーと話し合っているうちに、自然妊娠とのこと。
神様に感謝!
孫のしつけは、娘たちにお任せして、余計な口出しは無用ですね。
まとめ
実は大腸に小さなポリープがひとつあります。
大腸がんの検査があまりに過酷だったので、ここ4年ほど受けていません。
粘液性の便じゃないし、出血もないので大丈夫かと……。
しつこい腹痛や便秘と下痢をくりかえすようになったときは即、病院へ行こうと思います。
乳がんと子宮がん、卵巣がんの検診を受け、今回は異常なしだったことをお伝えしました。
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