まだ体力があるうちに、自分らしさを大切に積極的に生きたい!
そんなふうに感じることが多くなったこの頃。
60代のシンプルライフ・毎日の過ごし方を考えます。
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60代の暮らし
画像は先日、お友達と会った時のランチ・明太子とチーズのドリア。
久しぶりに会えた彼女は5歳上の65歳。
今もパワフルに活動していますが、60歳の手前で、家の中で転んで、大腿骨を骨折したそうです。
「転倒して、全く動けなかったの。
そうしたら夫が舌打ちしたのよ」
まさかご主人は、大腿骨の骨折と思わなかったのでしょう。
大恋愛の末に結婚しても、何十年も経つと、「チッ」と舌打ちされるとは。
知人女性は入院し、治るまでに2か月かかったそうです。
それでも、めげずに彼女は自分のやりたい道を突き進んでいて、私の目にまぶしく映りました。
60代、まだまだ花を咲かせられます!
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60代の資産
やりたいことがあっても、手持ちのお金が乏しければ難しい。
私は生活苦のために、いくつものやりたい事をあきらめてきました。
ところで、世代ごとの金融資産は60代が突出。
60代の平均貯蓄額 金融広報中央委員会の調査(2019年)によると、60代世帯の平均貯蓄額は1,635万円、中央値は650万円となっています。
退職金が入り、悠々自適の方が多いのかもしれません。
その一方、年金が乏しくてずっと働く必要がある方も、もちろん多い。
私はまだ老後資金を貯めている途上です。
国民年金しかないため、できるだけ長く働き、節約もしなきゃ。
なにごとも健康が資本となるので、毎日それなりに食生活にも気を付けています。
60代におすすめは?
60代は地域ボランティアや、趣味に励むと、生きがいにつながるでしょう。
趣味とはいえ、賭け事は負けがこむと熱くなり、深みにはまるので要注意。
せっかくの退職金をパチンコで溶かしたという話は、珍しくありません。
昨今はネットカジノやスポーツくじもあり、ギャンブルはスマホを介するので、より身近になっています。
ボランティア活動
私は少しボランティアにたずさわり、それがとても勉強になります。
認知症でも一人暮らしをされる高齢者が少なくありません。
それとボランティアの仲間から友達になるケースもあります。
ボランティア活動に意識が向く方は、性格が明るい方が多い。
自発的にゴミ拾いをする友人は、歩くパワースポットと称されるくらい。
運動習慣や断捨離
外食が好きだから、食べ歩きが趣味。
そんな生き方もOKですよね。
そしてこれまで貯めたお金を元気なうちに使い切ろうと、豪華客船の旅や世界一周をする方もいるでしょう。
より自由に豊かに。
60代の過ごし方は、ほんとうに人それぞれです。
60代おすすめ1日の過ごし方
- 仕事を続行
- 趣味を楽しむ
- パートナーや友人と旅行
- 運動する
- 勉強や研究を深める
- 断捨離をして居住空間を快適に
今日の私の予定は、燃やせるゴミの日が明日なので、書類の片付け。
個人情報が書かれた紙類は、リサイクルに回さず、ごみの日に出しているから。
皆様にとって、すてきな毎日でありますように!
まとめ
熊を怖れつつ山歩きをしたり、近所のバラ咲くお庭を拝見したりという毎日を送っています。
ブログも日々の習慣になり、楽しみながら続けることができ、読者様に感謝。
60代・毎日の過ごし方についてお伝えしました。
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