2カ月ぶりにドラッグストアにて、マスクを適正価格で購入できました。
まだ品薄だけれど、店頭に並び始めています。
新型コロナウィルス感染症の影響で、世界中でマスクの争奪戦となったので、私は手作りマスクを着けています。
買ったマスクは、夫用。
マスクの過剰在庫がそろそろ表面化していることや、手作りマスクの失敗作をお伝えします。
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マスクが買えた
花粉やウイルス飛沫等を99パーセントカットするフィルターを採用。
アイリスオーヤマのマスクは、MADE IN CHINAと、裏面にありました。
7枚入り一袋を買うことができたのです。
5月2日の夕方7時前、夫が運転する車でスーパーへ出かけた私。
そのスーパーは地元資本ですが、けっこう大きくて店内にドラッグコーナーがある。
「マスクがどこにも売っていないから、予備があったら送ってちょうだい」と、娘から頼まれたのは、2月のこと。
一般の庶民はマスクを求めて、ドラッグストアの長い行列に並びました。
さらに、病院でも不足して医療従事者がたいへんな思いで、患者さんの治療と看護にあたっておられます。
さて、夕べ野菜やお肉売り場を回って、ふと夫が「マスクがある!」と、私にささやきました。
それで、1個を購入できたのです。
適正価格
マスクは298円。
消費税10パーセントが加算され、327円でした。
1枚当たり42・57円です。
TUTAYA書店で50枚入り1箱が4千円ほどで売られているのを見たのですが、ちょっと手が出ませんでした。
でも、300円台なら私にも買える。
ところで、関東では路上で歩く人を呼び留める、マスクの売人がいるそうです。
マスクの転売ヤーが、在庫の処分に苦慮しているのかもしれません。
知らない売人から買うよりは、ドラッグストアのほうがずっと安心。
お店の棚に、早く潤沢に並ぶといいですね。
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手作りマスクのコレクション
私は、さらし布をはじめ家にあるいろんな布でマスクを作りました。
町で見かける人も、さまざまな柄の布マスクをつけていますね。
あるときはサイズアウトしたけれど、肌触りがよくて、捨てなかった綿素材の服をほどいて……。
とっくり襟の部分をマスクに再利用。
お気入りの服をとことん使い果たす!
家にあるモノを徹底的に活用しよう!
ところが、失敗作もあるんですね。
藍染のハンカチは、ちょっと厚手で大きめでした。
その布をそのまま利用して、マスクに作り、着画。
でも、これから銀行に押し入る犯人のようで、自分で作っておきながら、外を出歩けません。
やっぱり無難なのは、白いさらし布で作った手作りマスクです。
私は花粉症がひどく、イネ科の雑草に最も弱い。
これから6月いっぱいはマスクが必要なので、暇をみつけてまた作ろうと思います。
まとめ
アイリスオーヤマのマスクを、ドラッグストアで買うことができたのでお伝えしました。
私は手作りマスクを愛用して、夫の分も作ってあるのですが、夫は「勘弁してくれ」と言うんですね。
なので、不織布のマスクは夫用。
いろんな布でチャレンジし、最適な素材は白のさらし木綿でした。
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