NHKあさイチは「知っておきたいワクチンと救済制度」について放送されました。
コロナ感染症を抑えるために有効と聞かされ、私は5回、ワクチンを接種。
今のところ異変はありませんが、まれに不整脈や体のだるさ・心筋症、ふくらはぎの激痛など多岐にわたる後遺症があるケースも。
ワクチンと救済制度を視聴したあさイチの感想を、お伝えします。
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ワクチン接種
数年前はコロナ感染症の流行で、旅行や飲食店・スポーツジムなどの利用が自粛されました。
志村けんさんや岡江久美子さんら芸能人の逝去も、大きな話題となり、恐怖に世界中が覆われたのです。
ワクチンを打てば、重症化が防げるというから、私たち夫婦は5回接種。
あの当時は接種しなければ、非国民みたいなマスコミの煽りもあり、疑問を持たなかったのですが……。
流行は小ぶりとなったけれど、変異株のせいで今も感染には要注意ですね。
幸い、私たち夫婦は今のところ、ワクチンによる後遺症を感じていません。
ワクチン購入など1兆4500億円余支出へ 予備費9割以上使い切る | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)
それにしても国はワクチンの購入費などに、血税1兆4500億円を投じたのです。
救済制度
- 接種した腕が痛くて、治らない
- 体がだるくて、思うように動けない
- 接種して5日後に突然、心拍数が急上昇した
日本でのべ4億回以上接種された新型コロナワクチン。予防接種の副反応による健康被害は、稀ですが起きます。
番組では、まだあまり知られていない国の救済制度「予防接種健康被害救済制度」について詳しくお伝えします
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024082817638
nhkプラスで見逃がし配信中。
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救済を申請するには、後遺症のため受診した病院のカルテや領収書など、すべて必要となります。
番組では具合の悪い夫に代わり、妻が申請書をそろえていました。
事務経験がないと、むずかしそうな申請です。
後遺症はその方によって症状が異なり、診断がつくまで長くかかることがあるそうです。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。
予防接種に係る健康被害に対する給付額
臨時接種(新型コロナワクチン接種を含む) 及び A類疾病の定期接種
通院 3日未満(月額) 35,000円
通院 3日以上(月額) 37,000円
入院 8日未満(月額) 35,000円
入院 8日以上(月額) 37,000円
同一月入通院(月額) 37,000円
死亡一時金 44,200,000円
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000864824.pdf
不正がないように、申請書の審査が厳格なのでしょう。
まとめ
NHKあさイチを視聴し、ワクチン後遺症に苦しむ方々がいることを知りました。
さて秋から、レプリコンワクチンが始まります。
1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題
日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米 国や大規模治験を実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチン が認可されていないのはなぜでしょうか。
この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日 本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます。
接種の勧奨と同調圧力がありますが、後遺症などが出ると困りますね。
ワクチンについて考えるきっかけとなったので、あさイチの感想をお伝えしました。
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