12月7日の「あさイチ」は「そのよどみ、片づけでととのえます」がテーマでした。
整理収納アドバイザー井田典子さんが、リビングやキッチンの「ごちゃつき」を解決。
よどみで脳が疲労して、心身や人間関係に悪影響を与えるというので、私は見逃し配信で今日の8日も視聴し、おうちを改善していることをお伝えします。
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気がつかないよどみ
- 動線を邪魔するモノ
- 視界に入って気が散る
自分の家の「よどみ」にお気づきですか?
シンプルライフを目ざしている私ですが、「よどみ」とは今も縁が切れていません。
その原因はずばり、出しっぱなし!
使ったら元に戻す事が大切。
出しっぱなしの悪影響
出しっぱなしにしていると、モノがモノを呼んでよどみっぱなし、散らかり放題。
趣味のハンドメイド材料や学びのための教材・子どもの学校からのお便りなどを放置すると、心理面に悪影響があります。
- 理想の自分になれなかった後悔
- 中途半端だった後ろめたさ
- 放置していることの罪悪感
自己肯定感が下がる!
片づけられない女は、親戚や知人から非難されることがあるので、ほんと自己嫌悪に陥ります!
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片づけの習慣化
脳科学の専門家・青砥瑞人さんが「習慣化した動作は、脳のパターン学習により無意識でも処理できるようになります。慣れれば圧倒的に楽ですよ」と解説。
そうですね、私たちの日常は習慣で出来ている。
日々の積み重ねで、習慣化が可能。
井田典子さんの片づけ
- すべてしまって、出しっぱなしにしない
- 食卓の上は全てリセット
- 始めと終わりメリハリを付ける
- 目につくところから、小さなスペースから改善しよう
確実に使うものだけに厳選すると、片づけやすい!
私は紙類の整理が下手なので、画像のように一目瞭然にしたい。
体を動かして片づけよう
- 奥に入れたり重ねたりすると、二重買いの原因に
- 減らすことと、モノの循環を心がけましょう
- 平面が増えるとおそうじが楽
NHKプラス見逃し配信で視聴可能。
私は今日も見ました。
収納するためのボックスは、空き箱や紙袋のほうが使いやすい。
私はさっそく食器棚の引き出しを、改善しました。
使わない包帯や子どものハンカチなどを処分(@@;)
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まとめ
空間が雑多となり、よどみっぱなしだと、知らず知らずに心身に与える悪影響は大きい。
人を変えることは困難だけれど、自分の身の回りはすぐ整えることが可能。
頭で考えるよりも、体を動かして片づけましょう。
井田典子さんのアドバイスを胸に刻み、娘が帰省するまでスッキリさせたいです。
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