心配していた夫の実家の電気料金は、やはり11万円ほどとのことです。
2世帯のオール電化住宅に建て替えたのは、8年前。
住宅ローン月々およそ11万円と、電気料金を合わせたら22万円となりますから、夫婦共働きでもたいへん。
そしてわが家は灯油の配達をしてもらい、リッター109円。
寒冷地の光熱費についてお伝えします。
スポンサーリンク
2世帯住居オール電化
義母の一周忌でした。
ご仏壇は昔から夫の実家にあります。
親戚から届けられた盛花に、亡き義母も喜んでいるでしょう。
家を建て替えて、仏間もオール電化のため、お花は萎れやすい。
1週間もしないうちに色が褪せて、萎れるそうです。
お参りする分には寒くないので、心を込めて手を合わせました。
「おばあちゃん、生前は私や娘たちにも優しくして下さり、ありがとう」
97歳で亡くなった義母は、加給年金のおかげでゆとりある生活を送り、娘たちの進学のとき、お祝いをたくさん包んでくれたのです。
さて、オール電化住宅の電気料金は以前は8万円、2023年1月は節電に励んでも11万円以上とのこと。
- 空調の設定温度を下げた
- 亡き義母の部屋などのエアコンを切った
- 現在は義兄と甥っ子夫婦の3人暮らし
住宅ローンもあるから、ほんと寒冷地は大変(T_T)
2月の灯油代
うちの暖房は、エアコンとFF式灯油ストーブの2本立て。
築30年の古民家。
今日、灯油をオイルタンクに入れてもらいました。
- リッター109円
- 120リットル入れて満タンにしてもらう
- 支払は13,080円
前回は2022年12月21日に満タンにしたので、55日間で120リットルを消費。
1日当たり2.1818リットル・237.8円の計算になりました。
午前中はエアコンを付けて、午後から寝る9時頃までストーブ暖房にしています。
電気料金1月分25,578円だったから、1日あたり852円。
つまり冬、1日あたり1,090円の暖房費がかり、このほかガス代や水道代を支払う計算です。
節電の鬼となってメイン照明を消しても、娯楽のためテレビは見ています。
2月の電気代はまだ請求が来ていません。
とりあえずわが家は従量電灯に変更したので、払える額に納まっています。
オール電化住宅の電気料金は、暮らしを圧迫するほど高額で、改めて驚愕しました。
寒冷地は10万円超えが続出です。
まとめ
ホームセンターで薪を見たら、予想以上に高い!
一束税込み877円。
これっぽちでは1時間持つでしょうか。
そう考えると油も高値ですが、灯油ストーブはまだ経済的なのかも。
寒冷地の暖房費について、体験談をお伝えしました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク