数年ぶりにリビングにお客様がありました。
ソファはいつもカバーを掛けていますが、それを外して、ちょこっと片づけ。
そのときリビングをキレイに保つコツは、バックヤードにあると気づいたのです。
わが家のバックヤードは洗面所。
リビングの片づけについて考えます。
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リビングにはモノをできるだけ置かない
お客さんは近所の主婦。
町内会の打ち合わせで、書類があるので部屋に上がっていただきました。
わが家は築30年の古民家で、応接間はありません。
リビングダイニングに通すことになります。
広さはキッチンも含めて14畳。
壁際にFF式ストーブがあり、夏も外せなくて、カバーをかけていました。
白いソファを選んだ夫のセンスに、感謝しています。
ローマンシェードもお気に入りです。
バックヤードとしての洗面所
バックヤードとは、たとえば店舗内で売り場ではない裏のスペースのことで、商品置き場などを指しますね。
英語のバックヤードは裏庭ですから、日本独特の意味合いとのこと。
さて、キッチンのすぐ隣が洗面所で、バスルームがあります。
わが家のバックヤードは洗面所。
洗面所には、洗濯機や小さなタンスを置いて家族の下着や靴下を入れていました。
わが家は北国なので冬は寒く、着替えは暖房があるリビングで済ませています。
リビングに収納が少ないため、洗面所はものおき場になりやすい(@@;)
しかも、洗濯機の回りには洗剤の買い置きが置きっぱなしで……。
実はトイレットペーパーの備蓄が10袋あり、読者の皆さまが驚くので、私の方こそびっくり。
やっぱり私はまだ「溜め込み癖」が治っていないと気づいたのです。
ええ、洗剤の買い置きは液体洗剤が2袋、粉タイプが2箱。
そのほか酸素系漂白剤・粉末タイプの備蓄品は1コ。
ちなみに洗面台は水栓が壊れ、水があまりでません。
リフォームが必要ですが、歯磨きや顔を洗うのはキッチンで代用。
それもあって、ものおき場になっていたのです。
新築から30年も経つと、水回りはリフォームが必要ですね。
片づけの課題
結婚祝いでもらった食器棚は、今も現役。
リビングに収納が少ないので、古くなっても手放せない。
そうして下部の扉を開けたら、マスクの備蓄がぎっしり(@@;)
不織布マスクの備蓄は150枚です。
今後の片づけ・課題はバックヤードの整理と、これ以上の備蓄を増やさないこと。
コロナの第7波が列島を覆い尽くしています。
過不足がないように備蓄を見直しましょう。
まとめ
ささっとリビングを片づけるには、生活感あふれるものを移動させるのが手っ取り早い。
近所の主婦を招き入れるのに、移動させたのは夫のパジャマや私の寝間着。
洗面所に押し込みました。
そこでバックヤードの整理が、必要だと実感。
片づけを学んで早5年、道はまだ半ばなので、これからも精進します。
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