新築から早30年、お風呂場の黒カビに悩まされてきました。
黒カビの防止には、ふだんの手入れがポイントです。
浴室を使用したら換気扇を回しながら、水滴を除去すると効果的。
そして梅雨時に注意したいポイントが天井なので、浴室そうじについてお伝えします。
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キレイに保つ習慣
ズボラな私は以前、浴室を黒カビだらけにして、カビ取りにとても時間がかかりました。
黒カビは湿度が高めで、気温25度以上になると、はびこりやすくなります。
何といっても浴室をキレイに保つには、日頃のお手入れが大切!
なお、わが家には浴室乾燥がありません(>o<)
- 浴室の水滴をタオルで拭き取るか、スクイージーで払う
- 防犯が大丈夫なら、窓を開け放つ
- 換気扇を回す
いまは自分の体を拭いたあとのバスタオルで、浴室の水滴を拭き取ることが多い。
なので、お風呂上がりものんびりしていられない。
サッサと水滴を拭き取ります。
そして洗濯機を回す。
カビ取りジェルが進化して、高評価の商品が出ています。
窓やタイルの目地などにおすすめ。
高濃度ですから、ほかの洗剤と混ぜないでくださいね。
有毒ガスが出ますから混ぜるな危険!
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天井そうじ
カビは天井にも胞子をくっけているのですが、柄の長いスクイージーを使うと、背の低い私でも届きます。
ハイターを薄めて、使い捨て雑巾ウエスにつけて、天井に塗布しました。
このとき注意があります。
- 漂白剤がついてもOKな服を身につける
- 洗剤や漂白剤が目に入らないように気をつける
ふだん換気をしていれば、2週間に1度でも効果大。
そうじはお金がかからないエクササイズ。
習慣にして、いつもすっきりキレイにしたいですね。
ジメジメの梅雨時、カビに注意しましょう。
まとめ
わが家の浴室は新築の時のままのユニットバスです。
換気扇は壊れて2020年に新しいのと交換済み。
シロッコファンで回る浴室の換気扇、28年くらいそうじをしたことがなかったので、カビとホコリがひどかった(@@;)
古い家は、おそうじが健康を守るポイントになりますね。
梅雨時の浴室そうじ天井についてお伝えしました。
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