コロナウィルスに翻弄された2020年も、残りはあと2カ月ですね。
皆様のおかげさまで10月は、22記事を更新することができました。
10月の人記事3つと、50代主婦である私のこれからの目標をお伝えしたいと思います。
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リボ払い
利用額や利用回数に関わらず、あらかじめ設定した金額で、毎月の支払いを一定にできるリボルビングクレジット。
自分がいくら借金を抱えているか、こまめにチェックしないと利息15パーセント以上のため、利用額がふくらみがちになります。
萩原博子さんの「払ってはいけない 資産を減らす50の悪習慣」本を紹介した記事です。
そして、あさイチでもシニア世代の奥さんがリボ払いで200万円の利用額になったケースが放送されました。
クレジットカード会社はリボ払いの利用者が欲しいので、お客さんが知らないうちにリボ専用カードを持つこともあると知り、私はびっくり。
クレジットカードは確かに便利ですが、賢い使い方が求められます。
カード破産はシニア世代でも多い傾向ですから、気をつけたいですね。
荻原さんの新刊が出ています。
コロナ禍でこの冬のボーナスは厳しそうですから、さらなる家計の引き締めが改善のポイントになるのでしょう。
美容費の節約
50代後半の私は現在、服やスキンケア商品をなるべく買わない生活をしています。
- 40代まで買い物が大好きだったので、服は手持ちを着倒す
- 肌は化粧品に弱めの過敏タイプなので、肌断食を実践
- 洗顔後にうすく塗るのは保湿剤のワセリンだけ
2020年はどこへ行くにもマスクをつけているので、ファンデーション の減りも少ない。
50代女性のナチュラルは、無精につながるんじゃないか。
そんな意見もありますが、私は違うと思います。
白い木綿のシャツを白く保つには、毎日の洗濯を欠かすことができません。
すっきり洗い上げた衣服と、清潔な素肌 は老若男女に関係がないと感じています。
ウチ、断捨離しました感想
2020年5月6日頃のGoogleコアアップデート以前は、けっこうPVを上げてくれたのがBS朝日「ウチ断捨離しました」の番組感想です。
今も人気番組ですが、拙ブログのPVはさほどでなくなりました。
そんななかですが、片づけの勉強になるので、視聴しています。
いろんな悩める相談者が登場。
汚部屋は日本だけでなく、世界中で見られる家族間トラブル。
大量生産されたモノを手頃に買うことができるため、適度に捨てていかないと ため込み症になるのです。
- モノが流れ込むのを断つ
- いらないものを捨てる
- 執着から離れる
断捨離の提唱者であるやましたひでこさんは、60代でとてもほっそりと、しなやかな体型です。
1日1食あるいは2食で、ヨガを実践されているとか。
食の執着からも離れるって、すごいですね!
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ブログ運営
いつも暮しに役立つ記事をお書きになるガネしゃん (id:yu_me_po-lly)さんが、明確な目的を持つと日々が充実することを、教えてくれました。
- 私は人生で何を具体的に手に入れたいのか
- 私と周囲の人たちの人生を豊にするためにできることは?
- 自分はどの方向に進んでいるのか?
私は拝読して、ハッとしました。
50代後半の私はふたりの 子どもが巣立ち、夫とふたり暮らし。
いま具体的に欲しいものは、老後資金です。
このブログを始めたきっかけも、正直に言うと収益化の側面もありました。
2016年にグーグルアドセンスに受かり、ブログ運営に着手。
2年間はまるで収益化とはほど遠い道のりで、8000円の初入金まで1年半もかかったのです。
それからは徐々に毎月、入金があり、一時は最低賃金での20日間パート収入に匹敵するくらいのマネタイズが叶ったことも。
Googleコアアップデートにより、撃沈しましたが(@@;)
2020年10月は、はてなの アクセス解析によると、およそおよそ7万5,000PV。
収益は諭吉さんが1枚と、一葉さん1枚の予定です。
高校生のおこづかいくらいでしょうか。
そして、気づいたのです。
マネタイズも大切だけれど、本当に役立つ記事を書くことで、少しでも社会に貢献したいと。
がねしゃんが仰る「自分はどの方向に進んでいるか」 によって、振り返りと目的を考えることができました。
ありがとうございます!
まとめ
10月によく読まれた記事3つを紹介しました。
- リボ払い
- 美容費の節約
- ウチ断捨離しました・テレビ番組の感想
それからブログ運営についても、ふれています。
シンプルライフをモットーに、モノを使い果たす知恵や家計サバイバルをこれからも発信しますので、よろしくお願いします。
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