2024年2月21日更新しました
私は使い切る生活にシフトして、かれこれ5年以上が経ちます。
先日、雪が降ったので、愛用のブーツを履いてお出かけ。
そうしたら歩いただけで靴底のかかとが取れて、とても恥ずかしい思いをしました。
本革のブーツといえど靴底の寿命は案外、短い。
冬靴についてお伝えします。
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ブーツ壊れる
歩いているうちに、違和感を覚えたのですよ。
そうしたら(@@;)
かかとがありえないくらいに、取れていたスエード革のブーツです。
まだ20年は経っていないはずですが……。
修理不能ですね。
ソール部分が劣化しています。
剥がれてしまった、かかと部分は出先のゴミ箱にそっと捨てました。
かなり恥ずかしい(>o<)
古靴は捨てたつもりですが、スエード革は好きだったため、靴箱に入れていたのです。
カビだらけのブーツ
靴箱を点検したら、カビが生えていたもう一足のブーツ(>o<)
革製品はそれ自体が、カビの好物です。
カビを落とせば、ブーツを甦らせることは可能!
- 乾いたクロスや革靴用のブラシで、カビを落とす
- リムーバーを塗り込む
- 靴クリームを塗る
- 風通しの良い場所で数時間干す
- 乾拭きする
皮革専用のリムーバーがあれば、安心です。
私は靴箱に、湿気取りを置いていました。
でも、それでも生えてしまうのですね、カビは(@@;)
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シューズボックス
シューズボックスには、カビの胞子がいっぱい！
ゾッとします。
靴をアルコール消毒すると、革が変色することがあるので、ご注意ください。
私はシューズボックスの中をそうじ。
私のように、ブーツで歩いただけでかかとが取れたり、カビが発生したりすると、ショックです。
師走で気ぜわしいこの頃、メンタルのためにもお出かけ前にシューズボックスの点検を！
北日本は路面が凍結することがあるので、あまりに古い靴は危険。
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楽天で高評価の長靴。
娘のために準備しようと思います。
まとめ
かかとが取れたり、カビを生やしたりと恥ずかしい画像をアップしました。
靴は劣化しやすい。
お手入れが肝心ですね。
反省し、シューズボックスの改善に取り組んでいることもお伝えしました。
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