今週のお題「生活の知恵」
古いコンテナが道端にポツンと、10年以上前からあったので、てっきり倉庫なのだろうと思っていました。
そうしたら2人の幼いお子さんを抱えた、シングルマザーが住んでいる家だったので、コンテナハウスについてお伝えします。
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コンテナとは?
物流のためのコンテナは、トラック輸送や船、JR貨物でおなじみです。
堅牢なことから倉庫として使われているのを、見たことがありました。
近年はコンテナ輸送が増えているので、コンテナの価格も上昇とのこと。
コンテナハウス
コンテナを改装し、タイニーハウス(小さな家)として活用することが注目されています。
- 建築コストが安め
- 複数個を重ねたり、連結したりして広くすることが可能
店舗としての利用も見かけますね。
参考として紹介した中古コンテナは送料込み約60万円です。
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自由度が高い
私が見たコンテナは古ぼけていて、もう10年以上も前から道端にあったのです。
最近、引っ越してきた母子がいるというので、知人が町会の仕事で、その番地を訪ねました。
ところが、どうしてもわからない。
なんとその古ぼけたコンテナの番地だったのです。
「空き地に放置されたコンテナだとばかり思っていたわ」と私がいうと、知人は「ほんとよね。入り口をさがすのに、手間取った」と。
小さなお子さんがいるというので、訪問した知人です。
住まいですから、コンテナハウスには水回りも完備なのでしょう。
賃貸か持ち家かは不明ですが、よく見たら郵便受けもちゃんとある。
コンテナホテル
今朝のテレビ番組では、コンテナホテルの利便性について、紹介されました。
コンテナ1台がそのまま客室というビジネスホテルは、ユニットバス付。
料金は1泊6千円から。
ホテル料金が高騰しているので、リピーター客が増加。
車がすぐ近くに停めることができ、利便性が良いそうです。
設備付きのコンテナハウス
住まいのほか、趣味部屋としても快適そうなコンテナハウス。
耐久性がよく高機能なコンテナハウスは、移動も可能。
災害時には、仮設住宅にすぐ適応できる。
そして世界的に注目されているコンテナハウスは、フランスの学生寮から始まったそう。
わが家は築32年なので、住まいについて悩みます。
将来、雨漏りがして住めなくなったら、取り壊してコンテナハウスやトレーラーハウスにしようかな。
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まとめ
私の町はアパートの賃料が3万円代のところもたくさんあるし、中古物件も多いのですが、実際にコンテナに住んでいる方を知ったのです。
世界的に注目されているのは、コストが安い・丈夫などのメリットがあるからでしょう。
驚きのコンテナハウスについてお伝えしました。
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