花粉症の季節です。
私は20代のころから花粉症に悩まされ、抗ヒスタミン剤を服用していた時期があります。
でも、いまはマスクとヨーグルトを食べることで、症状を和らげていました。
ダイソーのマッサージオイルを、アロマの代わりにマスクに一滴たらすと、鼻の通りが良くなって快適なので、お伝えします。
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ダイソーのマッサージオイル
質の良いアロマオイルは一瓶で2000円ほどで、ちょっと手が出ませんが、ダイソーのマッサージオイルなら、種類が豊富でどれも税込み110円です。
私は3本、買いました。
- ラベンダーの香り
- ユズ&ジンジャーの香り
- レモングラスの香り
前に、ローズの香りに癒やされたことを記事にアップしています。
ところでこの商品はマッサージオイルですが、私は肌につけてマッサージはしていません。
香りを楽しんでいました。
マスクに一滴たらすと、良い香りがして、お気に入り。
ダイソーのマッサージオイルは、日本製と表記されています。
- 乾燥したボディ・髪にうるおいを与えます
- パラベン防腐剤フリー
- 界面活性剤不使用
- ノンアルコール
ボトルのラベルを見ると上記のほかに、ミネラルオイルに精油をわずかに加えて、ホホバ油で調整していることが理解できます。
マスクに一滴で爽快
そうそう、マスクにはティシューを1枚はさんでいます。
正しくはティシューにひとしずく垂らして、マスクをしています。
鼻づまりがヒドいとき、鼻の通りが良くなって助かり、1日に1枚を使用。
花粉症対策はマスクのほかに、ヨーグルトを電気ヨーグルトメーカーで作り、腸内環境を整えてきました。
お腹のためには、煮リンゴも効果があります。
リンゴの食物繊維が、腸の水分保持に役立ち、お通じが 良くなりますよ。
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マスクで2,000万円の荒稼ぎ
新型コロナウィルス感染症で、世界的にマスクが品薄ですが、2020年2月19日の朝の情報番組「スッキリ」には驚きのニュースが放送されました。
なんと、マスクの転売で2,000万円を荒稼ぎした中国の女性たちがいるとか。
1カ月かそこらで、2,000万円も儲けたなんて、すさまじい商売ですね。
唖然、呆然です。
私は年中、花粉症です。
そして寝るときはマスク睡眠をしているため、マスクの買い置きがありました。
昭和のバブル妻のせいか、必要なモノを溜め込む性分です。
さて、「スッキリ」によると、「お札を数えすぎて、ネイルが剥がれてしまった」という談話も紹介。
日本で正規の値段で買ったマスクを、国の内外で高い値段で転売したのでしょうか。
爪が剥がれるほど、大量の紙幣を数えたって、どういうこと?
そう感じますが、ボロ儲けしても、散財したり貢いだりして、お金が残る可能性は低いでしょう。
有り余るほどのお金は魔物です。
その人の器に合った金額しか、お金は居着いてくれません。
マスクで荒稼ぎのニュースに、商魂たくましいチャーニーズの本質を見た思い。
話はそれますが、東南アジアの国々は、たいていチャイニーズが経済と利権を握っています。
マレーシアは多民族国家ですが、やはり中華系がお金持ちで、現地のマレー人 を安く雇用していました。
もしかしたら、マスクの転売で儲けたのは外国人ばかりでなく、日本人もいるかもしれません。
しかし、このコロナ騒動が起きる前は、まさかマスクが品薄になるなんて、誰が想像したでしょう。
早く収束して日本の観光地に、にぎわいが戻ると良いですね。
まとめ
ダイソーのマッサージオイルは日本製です。
種類が豊富なので、香りを楽しめ、私はマスクにひとしずく垂らして、鼻づまりを予防しています。
なお、お肌に合わない方もいますので、そのときは使用をやめて下さい。
使い捨てのマスクが手に入らないときは、布で手作りして、洗濯すれば繰り返し使うことが可能なので、私ものそのうち、手作り布マスクにチャレンジしたいと思います。
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