2023/12/14更新しました
連休で、1歳になる孫が泊まりがけで来ています。
10カ月で歩き始め、今はキッチン収納の扉を開けたり閉めたりするのが、大好き。
そうしているうちに、奥にしまってあったガラス皿を割ってしまいました。
捨てなかったガラス皿が凶器になった体験談を、お伝えします。
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キッチン収納の盲点
私の家は新築から既に30年以上を経ました。
トイレリフォームや外壁のメンテナンスを済ませたけれど、キッチンは家を建てた当時のまま。
1歳の孫は、よちよち歩いてキッチンに侵入。
ベビーガードを用意していなかったから、目が離せません。
洗剤は危ないので、手が届かない棚に移動。
扉の開け閉めと1歳児
パタンパタンと扉を開け閉めして、飽きないのが1歳児です。
そのうち中にある乾麺やカップ麺を取り出して、遊んでいたのです。
奥にしまったガラス皿
食器棚に入りきらなかったガラス皿を奥にしまってあったことを、失念していました。
いただき物のガラス皿。
ガシャン!
孫はじいじに抱っこしてもらい、私は破片の片づけ。
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念入りに破片を片づけても
飛び散ったガラス片を片づけるのは、けっこう大変です。
破片の掃除・手順
- ビニール袋か、段ボール箱の底に新聞紙を敷く
- 大きな破片を手で拾い集める
- 濡らしたウエスで、粉々の破片を拭き取る
- ガムテームも有効
手を切らないように要注意です。
そして念入りにそうじをしても、翌朝また破片を発見して!
あ~孫の足に刺さらなくて、幸いでした。
ほんとガラス皿をもっと早く処分していればと、後悔しきり。
私は段ボールにガラス破片を入れたので、マジックで大きく「ガラス破片」と書いて、燃えないゴミの日に出します。
不要になった食器の処分方法
- 自治体の燃えないゴミの日
- リサイクルショップで売る
ブランド品の食器なら、リサイクルショップへ持込むと値が付くでしょうね。
わが家で使っているのは、いただき物や安いモノが多いから、燃えないゴミの日に出すのが良さそう。
それにしてもガラクタを捨てたつもりでしたが、さらに見直しが必須です。
食器の減らし方
今回、真っ先に減らさなきゃと感じたのが、ガラス皿やガラスの器です。
理由は割れたら破片が凶器となり、自分と家族を傷つけるリスクが大きいから。
孫は娘が連れて、先ほど戻りました。
無傷で、婿さんが待つマンションへ帰すことができて、ホッとしています。
まとめ
ブレンダーのコードを孫が引っ張って、ガラス皿を破損しました。
ガラスの器の危険生を再認識したので、皿だけでなくガラスのデザート用の器も処分します。
食器をたくさん持ちすぎているので、さらに減らそう。
ガラスの器が破損したときの掃除なども付記して、お伝えしました。
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