三陸でぜひ食べたかったのが海鮮丼です。
ウニやイクラ、カニ・エビに生マグロともりだくさん。
ルートイン宮古の宿泊料金や高速代など、夫婦ふたりドライブ旅のコストを中心にお伝えします。
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海鮮丼
JR宮古駅前の蛇の目本店は、かれこれ40年近い昔、ウニ丼を食べました。
そのおいしさが忘れられずに、再び訪問。
生ウニはお値段が張るので、海鮮丼3,000円を注文。
- ホヤ
- イクラ
- 数の子
- ウニ
- エビ
- カニ
- 生マグロなどなど
てんこ盛りです。
生の魚介がそんなに好きではない夫は、にぎり寿司を注文。
旅行1日目のランチ代は合計4,000円です。
裏側に駐車場があります。
建物の画像はお借りしました。
4,000円はゲットしたマイナポイントを使って、PayPayで支払ったのです。
自分の分のマイナポイントなので、気兼ねなく海鮮丼を食べました。
この日は朝4時半に出発し、朝食は自宅で作ったおにぎりと、麦茶・ミニトマト。
クーラーボックスを車に積んで、麦茶とウーロン茶も持参しています。
ルートイン宮古
禁煙のツインを予約した夫です。
ダブルベッドなら12,800円。
この日、禁煙ツイン13,800円
前払いですから、現金でお支払いです。
国道沿いに建つルートイン宮古は、ドライブにぴったり。
清潔で快適。
公式サイトから予約しています。
人工温泉の大浴場があるので、ゆったりお湯につかりました。
ルートイン宮古は海辺に面して、食堂などは近くにありません。
ホテル内のレストランで夕食を付けることは可能ですが、私たちはスーパーでお惣菜やカツ丼を購入して、お部屋で食べました。
夫は好きな焼酎をトランクにちゃっかり入れてきたので、無料の氷を利用して晩酌。
夕食代は1,350円。
フロントの近くに、ドトールコーヒーの機械があって、コーヒーをサービスしています。
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ホテルの朝食
1泊朝食付きのホテル予約でした。
サラダやめかぶや、ベーコンエッグなどおかずがたくさんあり、うれしい。
【公式】ホテルルートイン宮古|ビジネスホテルの宿泊予約サイト
ゆっくり眠れて、早朝散歩を楽しみ、もりもり朝食を。
3年ぶりの遠出です。
快晴で海は絶景!
ガソリン代
ガソリン車のマツダ・プレマシーに乗っています。
運転はもっぱら夫。
私はペーパードライバー歴36年(@@;)
はてなブロガーのなるさんが、サルカワ道具箱サイトを教えて下さいました。
リンクを張ることをお許し下さい。
旅ブログをありがとうございます!
貴ブログの記事を拝見して、私も旅のコストを計算しようと思いました。
2日間のガソリン代は、7,169円。
東北自動車道の料金は6,000円。
合計 13,169円
うみねこ丸
浄土ヶ浜をクルージングできる宮古うみねこ丸。
乗船料金は1,500円×2
3,000円です。
龍泉洞
宮古市から移動し、岩泉町の龍泉洞も見ました。
夫の希望です。
ところがルートイン宮古から岩泉町まで道に迷い、山の中をぐるぐる。
ナビゲーターが導く国道は山道で、ぽつんと一軒家があったかと思うと、谷川沿いばかり。
1時間半もかかってやっとたどり着きました。
海沿いを走った方が、時間の節約になったでしょう。
日本三大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞です。
ドラゴンブルーの地底湖と豊富な地下水を見学。
狭くて暗いので、ハイヒールでなく歩きやすいシューズが必須です。
龍泉洞のコウモリは国指定天然記念物。
- 入洞料は大人ひとり1,100円。
ふたり分2,200円。
- ソフトクリームは350円。
1個を新婚時代のように、ふたりで食べたのです(糖質制限で)
みやげ物
田老町の道の駅で根昆布とわかめを購入。
三陸の海藻はおいしい。
自宅用です。
450円。
テレビで話題の海鮮グルメです♫
三陸の極上わかめは、お味噌汁やスープに大活躍しますね!
旅行コスト
マイカーの旅は、道の駅が楽しいですね。
田老町の道の駅は、震災の資料館を兼ねていました。
岩泉の道の駅には、平成28年の台風10号による水害の記録も。
津波だけでなく、台風被害も恐い。
さて、ドライブ旅行の費用は?
蛇の目本店ランチ4,000円
ルートイン宮古宿泊費 13,800円
うみねこ丸 3,000円
夕食の惣菜1,350円
龍泉洞 2,200円
おみやげとソフトクリーム 800円
ガソリン代と東北自動車道の料金13,169円
2日目のお昼・ラーメン代 1,500円
合計 39,819円
夫婦ふたりドライブ旅行の代金です。
3年ぶりの遠出。
コロナ禍の前は年に一度は旅行していたので、久しぶりにリフレッシュできた三陸の旅です。
まとめ
自家用車の一泊二日の旅の総コストは、ふたり分で約4万円です。
ガソリン車のせいでホテルの宿泊費と同じくらい、燃費代と高速代が~(>o<)
節約のためにはEV車にして、車中泊が良いかもしれません。
シニアの夫婦ふたり旅、節約の余地はまだまだありますが、結婚35周年の記念になりました。
連れて行ってくれた夫に感謝です。
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