わが家はずっと東北電力と契約しています。
電力のほか灯油ストーブと、プロパンガスを併用している戸建て住居。
高騰が続く電気やガスに悲鳴。
2023年1月の電気料金・請求が来たので、金額をお知らせします。
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東北電力の請求額
60アンペアで契約しているのは、夫の事業所を併用している建物だから。
707キロワットを使用し、25,578円の請求です。
ため息が出ます。
うちの場合は税務申告の際、少し経費に計上できます。
仕事のため、どうしても節電できない。
これじゃあ経費倒れですよ(@@;)
それにしても東北電力の自由料金プランから、従量電灯に変更して正解だった。
理由は自由料金プランのほうが、えげつない値上がりなので。
値上げのお知らせ
4月1日から、従量電灯を約33パーセントの値上げしたいと経済産業大臣に申請したと、葉書が届きました。
33パーセントの値上げなら、25,000円が7,500円アップして32,500円に!
毎月3万円超えになったら、わが家は暮らしが立ちゆかない(>o<)
年間36万円は、大きい(>o<)
低収入世帯ほど厳しいのが、公共料金の値上げです。
しかも滞納すると、間もなく電気がストップするから、ろうそくを灯して火事になるケースがある。
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灯油ストーブ
節電のために、灯油ストーブをスイッチオン。
割引の牛肉を、すきやきにしてストーブ調理。
うちのストーブはコロナで、20年くらい使っています。
床暖付きFF式ストーブですが、節約のため床暖を切ったのですね。
灯油は、2~3カ月ごとに配達してもらっています。
灯油も値上がりしているので、雪国の暖房費はキツい。
昨年12月は灯油をリッターあたり106円で購入。
オール電化だと月に10万円というお宅も。
灯油やガス料金は払う必要がなくても、住宅ローンも抱えていたら、かなり厳しいのではないでしょうか。
あったかグッズが人気ですね。
まとめ
1月と2月は電気料金がピークになる雪国暮らし。
夫の仕事場は、200ボルトのエアコンで暖を採っています。
2月から電気料金に対して政府の補助がでても、4月以降は怖ろしい。
ということで低収入世帯ほど値上がりで苦しい、2023年1月分の電気料金をお伝えしました。
寒波が襲来しているので、お出かけよりも、おうちで音楽を聴くのがおすすめ。
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