立春を過ぎたとはいえ、私の町は雪がたくさん残っています。
寒さが厳しかった1月は、暖房費がかさみました。
1月をふりかえると、節電や国の教育ローンを借りた体験記をたくさんの方に読んで頂き、誠にありがとうございます!
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電気料金
うちはエアコンと灯油ストーブの2本立てで、暖房をしています。
- 調理はプロパンガス
- お風呂やキッチンは灯油ボイラー
わが家は自営業夫婦で、将来は国民年金のみを受給。
仕事を続けているけれど、稼ぎは減る一方です。
1月分の東北電力からの請求は、2万5千円あまり。
従量電灯に昨年秋に、変更しています。
東北電力は33パーセント強の値上げを申請しているので、それが通れば、来年の1月分は3万3千円ほどの電気代になりそう。
節電の工夫が必須です。
節電
エアコンは24時間、つけっぱなしのほうがいい。
そんな意見がありますが、寒冷地では氷点下5度くらいになると、エアコンがフルに働くので、電気料金は騰がります。
うちは部屋干しの洗濯物が乾くように、朝6時から昼過ぎの午後2時ころまで、エアコンを稼働。
午後4時頃から、FF式灯油ストーブをスイッチオン。
夫がテレビ大好きな人なので、テレビはつけていますが、わが家は夜9時に消灯して、節電しています。
それ以降は全館の暖房をとめて、お布団に豆炭アンカをいれて、寝ていました。
1月はオール電化や自由料金プランの電気料金が爆上げしたせいか、節電の記事のPVが伸びて、読者のみなさまに感謝申し上げます。
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国の教育ローン
1月は共通テストがありました。
うちの子が受験したとき、思ったように点数が取れなくて、娘が帰宅するなり、泣き崩れたことを今も思い出します。
それでも担任が「自分を信じて、国立大学で二次の配分が多い大学を受けましょう」と、アドバイスをしてくれました。
二次試験は英語と小論文。
なんとか合格することができたのです。
受かってからが、親の出番がきます。
理由は入学金やアパートの契約、引っ越しなど100万円単位のお金が要りますから。
- 子どもに月に5万円の第二種・奨学金を借りさせた
- 親は国の教育ローン200万円を借りた
うちは住宅ローンを抱え、郵便局の積立をしていたのですが、教育費は200万円しかなくて足りません。
国の教育ローンの審査は、低収入世帯でも通りやすい。
でも、政策金融公庫から開業資金を借りて、返済が滞るなどのケースには審査が厳しくなるでしょう。
受験生はもちろん、親御さんにとっても一大事な教育費ですね。
電気料金や食料品など生活コストが上昇しているため、仕送りはさらに大変になりそうな2023年です。
まとめ
1月のふり返りをお伝えしました。
物価高に増税が重なると、負担が重くて悲鳴があがります。
わが家は1月に国民健康保険税や固定資産税の第4期、国民年金保険料などを10万円ほど、納めました。
家計のやりくりが大変(T_T)
2月も引き続き、節約や節電を考えたいです。
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