2024年7月の電気料金が判明しました。
東北電力の従量電灯Bの契約で547kwを使用し、20,384円。
昨年とほぼ同じ使用料ですが、3,000円高い。
電気料金についてお伝えします。
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7月の請求予定額
わが家は電気とプロパンガスと灯油ボイラーを使用している、築32年の古民家です。
電気はエアコン2台や扇風機と明かりがメイン。
夫の仕事場を併用した住宅なので、サラリーマンより電気使用料が多いです。
2024年7月の請求・予定額
- 547kW使用で20,384円
ちなみに2023年7月の電気料金は
539kW使用で17,356円でした。
今回は3000円高くなりましたが、さて来月は？
1年前の8月の料金
1年前の8月は猛暑のため、エアコンフル稼働させました。
使用量が696kW使用で、電気料金は21,443円だったのです。
今年は政府の補助が切れたから、3万円に近い請求額になるかもしれません。
ちなみに再エネ発電賦課金は、1キロワットにつき3円39銭。
電気代が高騰して、ポータブル電源のソーラーパネルに注目が集まっています。
災害時や車中泊に役立つ家庭用のソーラーシステムです。
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わが家の節電
先だって暑がりの夫が「エアコンをかけてリビングに寝る」と言うので、布団を持ち込みました。
ソファベッドで、夫は高いびき。
いびきが気になって安眠できず、それからは扇風機を回して自室で寝ることにしています。
日立 リビング扇 うちわ風 HEF-AL300F リモコン付きタイプ 扇風機
網戸の窓を開け放して、2階で寝ているため蚊取り線香も焚いています。
昭和の生活を令和にも実践し、節電に努める日々。
まとめ
連日30度を超える暑さですが、電気料金の請求に、冷や水を背中に注がれたようにゾッとしたのです。
1年前より3千円高い。
来月は電気の消費が年間でピークの時期ですから、さらに高くなることでしょう。
熱中症が怖いから節電をほどほどにして、夏を乗り切りましょう。
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