
先月に町内会の役目で、お宅を訪問する機会がありました。
そのとき気づいたのは、富裕層の家は玄関がすっきりと広く、清潔で好印象ということ。
玄関の片づけや、そうじについて考えます。
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棚には最小限の飾り物

そのお宅は玄関先に立つと、廊下とリビングの扉を開け放しているので見通しが広く、エアコンが効いて快適空間だったのです。
壁にはアートな油絵があり、廊下にムダな物がなくてすっきり。
「すてきなお宅ですねえ」
思わず言うと、70代マダムは「まあ、そんなことないわ」と、微笑みました。
会社経営の社長のおうち。
掃除はマダムがしているのでしょう。
見習いたいと思いました。
さっそく自分の家に戻り、どこがどう違うか点検を。
わが家の玄関に立つと!

実際のわが家の玄関に立つと、廊下の突き当りに夫の釣竿が見えます。
そして廊下にコートを掛けるためのフックがあり、今の季節は羽織ものが何枚もあるので、廊下がクローゼット化。
おまけに天井近くの棚には、夫の釣用バッカン。
「爆釣御礼」のステッカーが貼られていました。
なんて庶民的と、マダムの家と比べ赤面。
玄関をほうきで掃いて、水拭きをしたけれど、そこに立った時の眺めまで気が及ばなかった私です。
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撤去したいもの

とりあえず玄関から見えてしまう釣り道具を撤去したい。
釣り道具を物置に移動させれば良いのですが、そこにも釣り竿が💦
「片づけろ!」
私を怒鳴りまくってきた夫ですが、そっくり返したい。
釣り道具があった廊下の奥は南西なので、黄色が印象的な絵を飾りたいですね。
油彩画 F6号 朝隈敏彦 「いちょう並木」 真筆 額入り 額装絵画 油絵 風景画 インテリア 肉筆画 オレンジ 色づく秋の街 吉祥風水画 應美会
いままでアートには関心が薄かったのですが、お金持ちのお宅を訪問して、玄関に絵画があるのはいいなあと、思いました。
美的センスで玄関を整えると、片付けが長続きするでしょう。
まとめ

玄関は住む人の顔ということを、改めて感じた次第です。
たいていのお宅は靴がいくつも三和土に置かれ、段ボールなど不用品や、靴箱の棚にはホコリをかぶった飾り物があったのです。
お金持のお宅はスッキリとして快適空間だったので、見習いたいと思ったことをお伝えしました。
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