2020年の5月の家計は、はっきり言って赤字になりました。
コロナ禍による自粛は知らず知らずのうちにストレスとなって、食費の節約ができなかったこと、車の夏タイヤを思いがけなく4本、買い換えとなったり、自転車が壊れしまったり。
固定資産税と私のiPhone・残金を一括払いしたことも響きました。
家計についてお伝えします。
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減収のダブルパンチ
5月は夫の収入が減りました。
前年比の3割減です。
コロナ禍により影響が出たことと、お得意さまがご逝去なさり、顧客の減少など複合的な要因があります。
そして、私の副業は前年比マイナス8割減と厳しかった……
検索が圏外に飛ばされ、PVの大半は戻らず、泣きの涙です。
そんなときモニターのお話を いただきました。
実は迷って、返信していません。
これまでも女性向けサプリメントや住宅関連の協力など、お話があったけれど導入に至りませんでした。
なにしろ貯め代のシンプルライフと暮らしのヒントは、節約や買わない生活をテーマに、老後資金をいかに確保するかに主眼を置いているからです。
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いつもお読み下さり、ありがとうございます。
ちなみに私は投資はしておりません。
ネット証券から買おうとして、なかなか難しい事を知りました。
生半可な気持ちでは手を出しにくい。
なにより、種銭が乏しすぎる。
そんなこんなで、2020年はお金を貯めることができなさそうですが、めげずに前向きに暮らしたいと思います。
クレカ払い
2020年6月まで国がキャッシュレス還元事業をしているので、私はスーパーでYahoo!カードを出すことが増えました。
家から徒歩6分のAスーパーでよく買い物します。
また、車で7分のところにあるBスーパーは、ポイント一体型電子マネーカードを発行。
こちらは夫と行くことが多いですね。
- Aスーパーで食品やトイレットペーパーなど24,896円をYahoo!カード払い
- Bスーパーにて、食品や洗剤など17,430を電子マネーにお金をチャージして払う
わが家は夫婦ふたり暮らし、食材の買い出しにふだんでも月に4万円以上はかかります。
このほか、夫の晩酌代が1万2千円ほど。
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高級食材がお買い得
5月は全国に拡大された緊急事態宣言が解除されると、車で1時間のショッピングモールにも出かけてしまいました。
ショッピングモールの中に対面の鮮魚店があり、マグロの専門業者も出店。
「どうせいつまで生きるかわからないんだから、たまには美味いものが食いてえ！」
夫が反乱を起こしました。
生マグロ1500円とホタテ500円などを購入。
このときは現金払い。
上記の食費にさらに2千円の追加です。
車にクーラーボックスを積んで出かけたため、鮮度を保ちながら帰宅して、おうちレストランです。
ええ、生マグロの中トロは美味しゅうございました！
この生マグロをきっかけに、わが家の節約モードは瓦解。
美食に走ることになったのです。
自粛ムードのため、国産牛肉や高級魚が割安になっているため、つい……。
夫婦ふたりで、コロナ太りの5月でした。
赤字家計の穴埋め
食費だけでなく、夏タイヤの１本に内部亀裂がわかって、結局４本のタイヤを取り替えることになり、６万円がかかりました。
また、私の愛車である自転車がたった８年しか乗っていないのに、タイヤが破裂。
買い換えて２万４千円の出費。
それから私のiPhoneの機種代、残金を一括払いしたんです。
そんなこんなで、口座はマイナス残高。
そのマイナス残高の口座を給付金の振り込みにしたため、手にすることなく家計の穴埋めになるでしょう。
パンすら、買えそうにありません。
まとめ
減収のダブルパンチやどこにも出かけることができない閉塞感に見舞われた５月は、大赤字となりました。
それでも、給付金のおかげで貯蓄を切り崩すことなく、なんとか切り抜けることができそうです。
貧乏人と富裕層の違いは、コップの水を飲み干すか、水滴だけで我慢できるかだと前に読みました。
富裕層は元本に手を付けず、余剰金で暮らせます。
私はがまんできずに、コップの水をガブガブ飲んでしまうタイプ。
食費を節約しようとすればするほどストレスを感じて、美食に走りがちとなってしまい、反省しきりの5月の家計でした。
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