コロナに感染したら、買い物に出ることができないため、専門家が食料品の備蓄を呼びかけています。
それで買い込んだ量が多かったせいで、2022年の1月の食費は42,640円もかかりました。
灯油代と電気代も集計したので、お伝えします。
スポンサーリンク
備蓄の食料
私の家は米30キロを備蓄してありますが、パックご飯をまず準備。
サバ缶やハム、お吸い物にめかぶスープのほか、写真にありませんが、国産の鶏モモ肉を買いました。
鶏肉と白菜のスープは、風邪のときに身体が温まると、薬膳料理の本で読んだことがあるので、鶏肉はすぐ使えるようにカットして、冷凍したいと思います。
コロナ感染になって、届け出ると食料を配布してくれる自治体がありますが、配布しない自治体もあります。
私が住む県や市のホームページをみても、食べ物の配布について記述がありませんでした。
自分で備蓄を!
東京都や神奈川県では、急増する感染者に対応しきれないと、食料の配布を休止。
これまで保健所は、自宅療養者が外出しなくて済むように電話で連絡を取り、8日分の食料や日用品の配達を希望するかどうかを確認していた。
しかし、保健所の業務が逼迫していることから、自主療養者には聞き取りをやめ、食料や日用品は送らない。
コロナ自宅療養、食料や日用品は「自分で備蓄を」 神奈川・東京呼びかけ強化 感染急拡大で配布追いつかず:東京新聞 TOKYO Web
1月30日に「自分で備蓄をしてください」と、コロナ専門家がテレビで呼びかけました。
そのおかげで、1月の食費は42,640円に。
節約より、備蓄に走った1月の家計です。
スポンサーリンク
灯油価格は?
今まではリビングにあるストーブをつけたり、エアコン暖房をしたりと使い分けていましたが、エアコンと豆炭でしのいでいます。
わが家はお風呂やキッチンのお湯は灯油の給湯器なので、1月20日に灯油をホームタンクに入れました。
- 1リットル99円
- 158・4リットリが入り
- 15,840円支払う。
これは4カ月ぶりの灯油購入。
月平均4,000円ほど。
1㍑99円だったので、ホッとしました。
石油ボイラーなどの給湯器は水漏れしたら故障ですから、使用をやめて下さい。
火災のリスクとなります。
電気料金
昨年より、電気の使用量が増えています。
月々4,000円ほど高くなりました。
灯油を控えて、エアコンの暖房にしているため仕方がありません。
レトロな豆炭を朝に着火し、夕方にふとんの中に入れています。
20時間は温かな豆炭。
ただし、一酸化炭素を出すし、やけどの心配があります。
安全性を考えたら、電気毛布が良いでしょう。
子どもが大学生のときは、私はリビングの暖房を消して、耐え忍んだことがあります。
50代後半の現在では体を壊しそうなので、できません。
日用品の備蓄
メーカーによって肌ざわりが違うトイレットペーパー。
少し備蓄しています。
左のルクレは柔らかいので、鼻をかんでもOK.
尚、使用感は人によります。
私は鼻炎で年中、紙が手放せないので、ルクレのロールを手元に置いて、使用。
エルフォーレも柔らかいけれど、香料付きなので、気になる。
右端のエブリワンは特売品で、税抜き188円で買うことができました。
こちらは固め、トイレ用の紙として使用しております。
家計簿まとめ
2022年1月は服を夫婦ともに1枚も買わず、節約に努めましたが、食料費は増えました。
- 食費 42,640円
- 灯油 15,840円
- 国民健康保険
- 国民年金保険料
- アルコール 12,000円
- 小規模共済
- 貯蓄の積立 少し
- へそくり 少々
100均にも行かなかったけれど、無印で1,000円弱のお買い物。
本は文庫本を4冊ほど購入。
おうち時間が長いため、読書をしています。
私のこづかいは月に5千円以下。
1月はカツカツだったので、2月はゆとりが欲しいです。
関連記事をいかがですか
スポンサーリンク