小麦粉や食用油の値上げが、家計にイタいこの頃です。
私は食費の節約のために、毎日おうちご飯をがんばってきました。
そうしたら夫が、ごほうびに生マグロの大トロを買ってきたのです、自分のこづかいで。
シニア夫婦ふたり暮しの食費についてお伝えします。
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半額惣菜
スーパーの値引きに間に合うときは、半額の惣菜やお肉を購入しています。
夫の好物は牛タン。
中国でも牛タンを好む人が増えて、世界で争奪戦。
値上がりしている牛タンが半額になっていたので、この日は2パックを買いました。
焼いてから食べて、余っても冷蔵庫に保管すれば3日くらいは大丈夫ですから。
わが家の食費は休日のラーメン食べ歩き・外食を含め月に4万5千円ほど。
それに晩酌代が1万2千円と、飲食に費やすお金は月々5万7千円が平均です。
手作りがメイン
私は新鮮な野菜や魚に目がないので、手作りがメイン。
グラタンをオーブンに入れる前に撮影しました。
トマトとサバ缶の炊き込みご飯は、テレビで紹介されたメニュー。
サバ缶とトマトは、中性脂肪を下げると健康番組で紹介されたのです。
シニアの夫は中性脂肪が高めなので、せっせと作っています。
おうちランチ
お昼は自宅で麺類が多い。
写真は沖縄旅行のお土産にと、1年前にもらった「ソーキそば」
乾麺の賞味期限ギリギリまで保管したのですが、おいしく食べることができました。
食品ロスを減らす取り組みを、自分なりにしています。
粗食で満足できたらと、反省する日も多いですね。
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大トロでリベンジ消費
夫が釣りに行き、生マグロ・大トロをパックで釣り上げた!
1,600円の値段ですが、海辺までのガソリン代を考えると、正味は3千円?!
夫が自分のこづかいで買ってくれたので、文句はありません。
わが家のリベンジ消費です。
ちなみに夫のこづかいは、焼酎込みの月2万円(@@;)
脂が甘くておいしい。
大トロや生マグロは年末になれば高騰するので、正月気分を一足先に味わいました。
おにぎりの朝食
朝は夫がご飯党のため、みそ汁かスープを添えて、おにぎりやお茶碗で白飯を。
写真は、明太子のおにぎり。
はてなブロガーの3回様が、おにぎりアクションについて教えて下さいました。
取り組みが素晴らしい!
ただ、リンク先のおにぎりアクションのページに行こうとすると、私のパソコンは「危険サイト!」の表示が出てしまいます。
私のパソコンだけかもしれません。
取り組みは、おにぎりの写真を投稿すれば、途上国のお子さんに給食を届けることができるという内容。
1割弱の日本人が飢餓を経験。
コロナ禍のダメージはわが家も影響があるので、引き続き食費の節約を心がけようと思います。
まとめ
極端な食費の節約は食いしん坊な私の場合、ストレスとなり出来ませんでした。
スイーツは食べなくてもよいのですが、夫と晩酌するのがやめられない。
ふだんは野菜メインの粗食にして、たまにお刺身をいただくと、わが家の場合はメリハリが効いて節約を続けられます。
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