さあ、今年もあと1ヶ月です。
2021年は黒字か赤字か、年間の収支をそろそろ出したいですね。
わが家はエアコンやトイレのリフォームがあり、50万円ほど特別会計となりました。
食材購入費は11月にやっと2万6千円に。
やりくりに工夫が必要なシニアの家計をお伝えします。
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エアコンの買い換えは吉
わが家は2021年の初売りで、エアコンを買いました。
仕事場のエアコンが古くなったので、Panasonicエオリアに。
そのときは、こんなに原油が高騰することなんて思いもしません。
灯油の値上がりが著しいこの頃なので、買い換えて良かった。
古いエアコンのときより、電気料金が月に4千円ほど安くなったのです。
それから、今年はトイレリフォームをしました。
理由は水漏れが発生し、経年劣化で壊れていることが判明したから。
エアコンとトイレのリフォームで合計50万円。
贅沢はなにひとつしなくても、出費が大きかった2021年です。
11月の家計は?
家計簿を付けていると、国民健康保険税や国民年金保険料など税金や社会保険料が大きいことに気づかされます。
11月は6万5千円あまりの支払い。
収入が少ないのに(T_T)
夫の小遣いは、焼酎代込みで月に2万円なので実質、1万円以下。
「酒量が多いから、減らした方がいい」
そういうと、「肝臓の数値は正常だ」と返されます。
義父は肝臓ガンのため79歳で亡くなっただけに心配。
ですが、家飲みオンリーなので、あまり口うるさく出来ませんね。
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食費
食材費は2万6千円、ラーメン食べ歩きが4,650円。
それとアルコール代が14,948円。
合計の飲食費は4万5千円。
先月より1割くらい減らせました。
私の場合、食費が増えると料理を作りすぎ、結果として体重が増える傾向です。
12月は、娘と孫が帰省する予定なので、食費はアップするでしょう。
夫婦の小遣い
前述したように、夫の実質的な小遣いは1万円。
それで、釣りエサなどを賄っています。
私は趣味費として7,680円を使いました。
ハンドメイドや、オフハウスで和装ぞうりを購入。
月5万円の年金でやり繰りする紫苑さんは、週刊女性11月30日号にも登場しているそうです。
節約猛者がいるもんだ・「お金が貯まる冷蔵庫」 - ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫
私も本格的な年金生活になったら、月に5万円程度なので今からさらに節約しなきゃ。
貯金
10年で1,000万円を貯めるには、月々8万円ちょっとを積み立てていけば到達するでしょう。
晩酌夫婦のため、月8万円は11月もムリ。
老後資金をいまも貯めていますが……道は険しい。
住宅ローンを完済したけれど、修理費や家電の買い換えで、やっぱりお金は出ていきます。
最後の貯めどきと言われる50代は、私の場合2年を切ることに。
仕方がありません。
こつこつサバイバル作戦を実行中。
まとめ
アルコールや外食を含めると、11月は4万5千円の食費でした。
教育費と住宅ローンが終わっても、社会保障や税金に悲鳴。
お子さんがいる家庭の厳しさを感じるこの頃です。
これから師走の寒さですが、クリスマスシーズンの到来。
画像はカメラ撮影OKのダイソーのお店で。
可愛いクリスマスグッズに、浮き世の憂さをしばし忘れました。
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