年末に大量に作った山菜や根菜の煮物を、主人の実家に元旦にお持ちしました。
義母亡き後の義兄は二世帯住宅に暮らしていますが、実質はやもめ暮らし。
お福分けについてお伝えします。
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手料理
材料を刻んで煮込むうちに、お鍋一杯になりがちな私の料理です。
「また残り物かよッ」
夫は嫌な顔をするのですが、仕方ないですよね。
お福分け
娘一家が風邪を引いて帰省を取りやめたので、夫婦2人で食べきれないカニや大量のお煮しめを、義兄にお持ちしました。
義兄は配偶者を乳がんで、30年も前に亡くしています。
義母が亡くなってからは、自炊生活。
76歳ですから、作れるのは簡単なおみそ汁くらい。
私の煮物を「こりゃうれしい。サトイモや山菜の煮しめは作ることができないから」と、喜んでくれました。
料理がムダにならずお義兄さん、こちらこそありがとう。
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他人の手料理が苦手な人
日本人はとても潔癖ですから、人の手料理は気持ち悪いと感じる方が、けっこういます。
- 手作りのお菓子を頂いたが、食べるのがイヤだ
- 手料理に念がこもっているようで、気持ち悪い
- 会食恐怖症
- 手料理恐怖症
女優の室井滋さんが前に、恐怖体験を語っているのを読んだことがあります。
ファンからの手作りプリンの差し入れが、実は母乳のプリンだったとか🍮
悪気はなくても手料理のお福分け、気を付けたいですね。
娘がわが家に発送してくれた厚切り牛タンやウナギは、半分を娘宅に贈りました。
24時間後の元旦に届いて、ゆうパックに感謝🥩
まとめ
親戚に手料理をお福分けをしました。
喜んでくださり、良かった。
なかには人の作った料理は苦手なケースがあるので、お福分けについてお伝えしました。
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