相次ぐ値上げにより、家計は赤信号ではありませんか。
黒田日銀総裁がいくら、日本の家計は値上げを許容していると言っても、庶民は苦しい。
家計の節約志向が強い15品目が話題となっているので、お伝えします。
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高まる節約志向
家計の節約志向が強い15品目。
ベスト3の発表です。
- 紅茶
- 布団
- テレビ
紅茶は夏なので飲まずに、わが家は麦茶派。
焼酎も9月までに、平均13パーセントの値上げが予定されているので、夫にはさらに麦茶を勧めたい。
2位は布団です。
布団のダニ退治
2位の布団は自分たちが寝ている寝具ですから、節約しようとすれば、どこまでも可能でしょう。
ただ夏は、布団のダニに喰われてかゆい(>o<)
ダニは気温が下がる秋には減りますが、熱帯夜は活動が絶好調！
そのせいかアイリスオーヤマのハイパワーの布団クリーナーは人気。
毎分14000回の超高速振動で、布団をたたきながらホコリを吸う優れもの。
私は某ブログで拝見して、欲しい！と強く思いました。
ものすごい量のダニの死骸やホコリを吸い取ってくれるそうです！
わが家の布団は、結婚したときに婚礼ダンスと一緒に持って来たので、古い(>o<)
それで、ダニ退治について調べ中なのですが、コインランドリーで布団丸洗いができる設備なら、乾燥機に入れるとダニは死滅するだろうという意見も。
重たい布団をコインランドリーへ運ぶのも手間なので、その点、アイリスの布団クリーナーがあれば、楽ちんですよね。
娘や孫が帰省するまでに、ダニ退治が必須です。
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節約15品目
3位はテレビで、節約志向4位以下は次の通りです。
4位 婦人用コート
5位 ブリ
6位 コーヒー
7位 エアコン
8位 掃除機
9位 マグロ
10位 タコ
11位 食用油
12位 マーガリン
13位 リンゴ
14位 小麦粉
15位 パスタ
食料品や日用品の値上げが相次ぐ中、民間調査会社のみずほリサーチ＆テクノロジーズが「家計の値上げ許容度は低下している」との分析結果をまとめた。
飲食料品を中心に節約志向が強まっているとも指摘した。
みなさん、家電や食品全般を節約しようと頑張っているのでしょう！
エアコン不足が取り沙汰されています。
あまり節約しすぎて、熱中症になるとたいへん。
熱中症になると1カ月くらい、体調が元に戻らないケースがほとんどです。
庶民はこんなに節約しているのに、政府は海外にまたもやばらまき。
日本政府は海外に驚くほどお金を注ぎ込んで、国内では年金削減や増税ばかり(>o<)
まとめ
節約志向のなかに携帯料金やiPhone・Androidの本体はありませんでした。
これも時代の流れなのでしょう。
私が思う節約1位は、ゲーム課金を含めたギャンブル。
2位はアルコールです。
あなたにとって、節約したいモノはなんでしょうか？
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