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片田珠美『他人を攻撃せずにはいられない人』のレビュー、ターゲットにされても諦めない!

片田珠美

他人を攻撃して自分の精神を安定させる毒になる人

あなたの周囲にトラブルメーカーはいませんか?

私は今週、ある女性の言動に、うんざりさせられました。

その方は出しゃばりで、ときに恫喝まがいのことも口にされます。

なぜ、こんなにも攻撃的なのか。

私がイジられるのは、どうして?

そんなときは精神科医の片田珠美さんが書いた新書「他人を攻撃せずにはいられない人」が参考になります。

本のレビューと、私が取った対策をお伝えします。

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他者への攻撃とは?

他人を攻撃せずにはいられない人

暴言を吐く・支配したがるなどなど巧みに操作しようとする

世の中には、攻撃的な人が少なくありません。

人を陥れて、自分が甘い汁を吸おうとしたり、優位に立とうとしたり、さまざまな攻撃があります。

  • 暴言を吐く
  • 支配をしたがる
  • けなして自信を失わせる
  • 優しいふりをして、水面下で工作をする
  • 心理的負担を負わせる
  • ターゲットのせいにして、責任から逃れようとする

上司と部下、夫と妻、親と子どもなど、対人関係は主従になりやすいですね。

攻撃する人が望んでいること

なぜ、あの人は私にプレッシャーを与え続けて、困らせてばかりいるの?

そう感じるときは、次のことを覚えておきましょう。

攻撃欲の強い人は、ほかの誰かが上手くやっているのが許せない。

はい、これに尽きます。

他人の成功や幸福が、妬ましくて心理的に耐えられないのです。

そのために強い怒りや敵意に突き動かされている。

つまり、他人の幸福を破壊したい欲望が、腹のなかで渦巻いています。

さらに利害が絡むと、自分の望みを手に入れるうえでの邪魔者に対して、攻撃の刃を向ける。

こういう人が上司だと、部下はメンタルをやられてしまう。

それから、あからさまでない人も、コワいですよ。

他人の不幸は蜜の味。

表面はにこにこと柔和な笑顔、しかし悪意を持って接してくる人には、要注意です。

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ターゲットにされても見抜けない

攻撃欲の強い人

混乱や不和を招く人が、あなたの回りにいるかもしれない

暴言を吐く、あるいは常に自慢話をして相手を見下すなどは、わかりやすい攻撃といえるでしょう。

あなたのために」とか、「こんなに世話をしてあげたのに」とか「ご飯を食べさせたのに」とか、恩着せがましい人にも注意をしてください。

上司や親、夫と婦の関係、親戚がそんな言葉で、あなたの全てを支配しようとすることがあるのですよ。

しかし、見抜くことは簡単でありません。

一緒にいると、グッタリ疲れてエネルギーを空っぽにさせられた気持ちになるときは、相手に支配欲があって、大量の仕事や責任を押しつけられている可能性が高い。

  • 息子の夢を打ち砕こうとする父
  • 妻の自立をはばむ夫
  • 自分の愛人をポストにつかせるために、現職をやめさせたい上司

いろんなケースが本書に載っていました。

特定の人といると、心身の不調を感じるというときは、すでにあなたはターゲットにされているかもしれません。

暗示にかかりやすいのはカモの証拠

傷付きやすい人

おいしいカモにならないで!

この本は攻撃する人の心理と、抵抗できずに心を破壊された側の両面を解説しています。

他人を信じやすく、性善説に立って物事を考える人は、攻撃欲の強い人にとって、カモになりやすい。

本の著者である片田珠美さんは、「あなたをターゲットにした人が、反省したり謝ったり、心を入れ替えたりすることを期待しない方が良い」と断言。

なんでも他人のせいにして、甘い汁を吸う人の性根が変わる可能性はないとのこと。

ターゲットにされやすい人が、何をされても怒らない寛大な心持ち主であることは、覚えておきたいことですね。

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相手に抗議した私

他人を攻撃せずにはいられない人

電話で言い分を黙って聞いてみた

若い頃の私は、気弱で他人に操作されやすい人間でした。

なにしろ、親への反抗期は40代になってから。

親に口答えができないくらい、性格が弱かったのです。

冒頭で話した私にとって迷惑な人は、町内の70代女性。

元は大病院の婦長さんで、いまも大変に頭の回転が早い方。

あることないことを、これからも言いふらされても困る。

なので、電話して真意を確かめたのですが……。

独演会でした(~_~;)

弁解ばかりで、自分は何も悪くないのオンパレード。 

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 ただ、彼女の回りはトラブルが絶えない。

そしてかつて、彼女の姑は勤めに出る嫁の代わりに孫の世話をしていたけれど、いつも小言をいわれるので、うつ病になったそうです。

私にとって他人なので、距離を保てば実害はそんなにありませんが、家族なら堪らないでしょうね。

結論をいうと、私は抗議したことで、気持ちに区切りがつきました。

「他人を攻撃せずにはいられない人」では、聞き流すことができれば、最良とのこと。

ですが、私は怒りを封印したままだと、不眠症になるので行動を起こしたのです。

 

著者の片田朱美氏は、精神科医。

このごろテレビにも出演されています。

顔の表情に特徴があって、はじめはびっくりしました。

目をとても大きく見開いて、目玉が飛び出しそう(@@;)

ともあれ、精神科医として多くの臨床に関わり、犯罪心理や心の病について分析するエキスパートです。

ラジオのテレフォン人生相談のパーソナリティ・加藤諦三氏は、300冊以上の著作があって、ほとんどが傷付きやすい心を持った人に向けたものです。

ブックオフにもけっこうあるので、悩み多き方は手に取ると良いでしょう。 

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まとめ

いじめのターゲットにされ続けると、強い欲求不満を胸底にためてしまいます。

しかし、本人は「あの人は私のことを思って色々としてくれるのだから、もっと期待に応えなければと、思いがち。

でも、我慢し過ぎると、疲弊してしまいますね。

その自覚があるかどうかで、対処の方法も違ってきます。

気づいたときに問題の芽を摘み取らないと、相手はますます増長して、困ったことが増えてしまう。

そんなときは「他人を攻撃せずにはいられない人」の本を読むと、解決の糸口が見つかるに違いありません。

片田珠美氏の新書レビューを中心にお伝えしました。

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