今週のお題「ちょっとした夢」
大谷選手が若い頃から実践した「ゴミ拾い」です。
ゴミを拾うことは幸運を拾うこと。
私も見習って、ときどきゴミ袋とデレキを手に拾い集めていますが、ポイ捨てがなんて多いことでしょうか💦
ちょっとした夢もお伝えします。
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幸運を拾ったつもりでゴミを拾う
弁当の空容器やマックの食べかすが落ちているのは、うちから徒歩3分の陸橋の下です。
車からポイ捨てしやすいに違いない。
明日は雨なので、朝6時に拾いに行きました。
ゴミを道端に捨てるのは、自らの運を捨てること。
そんな言葉があります。
モラルのない人には、幸運の女神が微笑まないというのでしょう。
使用済みのマスクなども落ち、個人的にやっているゴミ拾いなので、運を拾うつもりでないと、続かないのが本音です。
渋沢栄一の万札
ゴミ拾いのおかげか、新旧の万札が手元にやってきました。
江戸時代に農民の子として生まれ、徳川家に仕えてから運を掴んでサクセス街道を突き進む、渋沢栄一。
女好きとか、旧札の福沢諭吉の方が凛々しい顔だとか、散々な言われようですが、私は栄一さん、好き。
ま、農民の子といっても、藍の生産を手掛ける富裕な家の出身でした。
銀行やいろんな事業を興して、財閥となったストーリーを「青天を衝け!」の吉沢亮が演じましたね。
何人もの妾がいたのは、苦境に陥った貧困女性を、経済的に救うという意味合いがあったそうですが、「英雄 色を好む」を地で行った方でしょう。
あたしは、渋沢万札に好かれたい。
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ちょっとした夢
夢といったら、祖母や民俗学の師匠から習い覚えた雪国のサバイバル生活や暮らしの知恵を、一冊の本にまとめて、次代に伝えることです。
北国は凶作がやってくると、たちまち米不足となり、飢えに見舞われました。
寒さも厳しく夏の間から、たきぎを拾い集めて、冬に備えなければなりません。
中東の戦禍が拡大中。
灯油の価格が気になるところですが、豆炭1コを点火させると、20時間くらい暖かいのでエコ燃料と言えます。
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冬山の暖を採ることも可能な豆炭あんかですが、一酸化炭素中毒にはご注意を。
一度にたくさん燃やすと、危険です。
民俗の師匠から教わった言葉が、「大量生産と大量消費は人類史上、これまでなかったことで、長く続くわけがない」。
ものを使い切ることで地球の資源を守り、豊かな自然を次世代へ受け継がせたいですね。
まとめ
ゴミ拾いで運を貯め、師匠や祖母から受け継いだ暮らしの知恵を本にしたい。
明日を夢みて生きていることを、お伝えしました。
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