
あさイチで放送された、大人のひとり暮らし。
ひとり暮らし世帯が増えて、いまや全国で1900万世帯。
3世帯に1世帯はひとり暮らしというのです。
40代・50代・60代・70代のひとり暮らし女性の暮らしについて、番組を見て感じたことをお伝えします。
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○○をやめたら快適

離婚後、子どもと暮らしていたが、60歳から一人暮らし。
現在70代の女性は捨てて、スッキリを手に入れました。
- ホットプレートや炊飯器を捨てた
- タンスも食器棚も捨てた
- 心臓の病気を機に暮らしやすい家を追求
モノにあふれた生活をやめたら、快適なすっきりとした生活を手にいれたそう。
片づけが苦手だから捨てた

築38年の賃貸アパートに住む50代の女性は、家族に気を遣う暮らしから自分軸の暮らしへ。
掃除が面倒だし、ゴミ箱やキッチンの水切りなど、トラック2台分を捨てて、空いた空間に好きな観葉植物を。
ひとり暮らしは自分優先です。
ムリに捨てるのをやめた

「まあいいか」とつぶやいて、ほどよい暮しの60代。
ガン闘病をきっかけにムリしない生活を、自分に許すことにしたそう。
ミシンや端切れを処分せずに、楽しむ暮らしを選択。
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1Kの部屋

3年前に離婚後、賃貸アパート・7畳の狭い家に愛犬と暮らす40代女性。
オープンラック棚には好きな物を飾り、ひとり暮らしを満喫。
趣味の編み物の毛糸を飾っています。
「掃除がすぐに終わり、自分だけの時間が楽しい」
築50年の団地・1DK

団地をリノベショーンして、元気が湧く部屋をDIYで自分好みにした50代女性。
37歳で離婚して、ひとりで生きるため分譲マンションを購入したのに、母親から近くに住んでほしいと要望が。
母の希望を叶えて、団地住まいになったので、自分好みの部屋に改造。
DIYで費用を抑えたそうです。
女性のひとり暮らし壁

私は真剣に離婚を考えていたのですが、ネックとなったのが住まいです。
- 高騰する家賃
- 住環境
- 就職
モラハラ気質の夫から逃れるために、貯め活して10年。
娘が住む都内はむりとしても、埼玉県川口市や千葉ならお部屋を借りることができると思ったのですが……。
- 安い賃料のアパートは外国人が多く住む地域
- 事故物件
- 財産分与がすんなり進まない可能性が大きい
知らない土地で暮らす不安などで、踏み出せなくなりました。
家庭内別居を続行しています。
夫は少しは気を付けているらしく、人前で怒鳴らなくなりました💦
なので、今日の「あさイチ」大人のひとり暮らしを視聴し、離婚して病気を乗り越え、自分らしく住まいを整える方々に尊敬です。
まとめ
近所の高齢女性は、配偶者を亡くしてひとり暮らしが多い。
大きな持ち家にたったひとりで生活。
中には趣味やボランティア活動に忙しい80代も。
大人のひとり暮らしについて感じたことをお伝えしました。
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