ミントといえば、お口の恋人ガム・クールミントを思い浮かべる方も多いことでしょう。
虫除けやハーブとして人気のハッカ油。
シルキーハーブミントールで、涼しい気分を味わっているのでお伝えします。
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シルキーハーブミントール
シルキーハーブ ミントールは夫が何年も前から、夏に愛用していました。
容器が手頃な大きさなので、空になった容器に消毒用アルコールを入れています。
ヘアトリートメントですが、全身に使えるシルキーハーブ ミントール。
髪や体に塗ったら、シャワーで洗い流すのが基本です。
数年前、春の花粉症で鼻が詰まったとき、私はほんの少し鼻の下に塗ってみました。
そうしたら、スースー鼻が通る♫
すっかりファンになったのです。
本来は髪になじませて、洗い流して使うトリートメント。
清涼感がばっちり。
シルキーハーブ ミント—ル 200mL プラスするだけでクールシャンプーに大変身
私のように鼻の下に塗ると、肌がぴりっと刺激されます。
お肌の弱い方はご注意下さい。
西洋ハッカ油に16種類の種子油が配合され、ツヤ髪になるトリートメント剤。
ワンプッシュでクールな清涼感に包まれます。
3回プッシュすると超クールですが、私は少しずつ使い長持ちさせています。
配合成分
エタノール、水、メントール、(C12-14)パレス-12、ハッカ油、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アブラナ種子油、ブドウ種子油、アーモンド油、コメ胚芽油、マカデミア種子油、メドウフォーム油、シア脂油、ツバキ種子油、ホホバ種子油、アボカド油、ヘーゼルナッツ油、月見草油、カニナバラ果実油、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、オプンチアフィクスインジカ油、EDTA-2Na、メ チルパラベン
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天然ハッカ油
ペパーミントとハッカ油の違いはなんでしょう。
西洋では薬用ハーブとして、医療にも利用されるペパーミント。
一方、ハッカ油は日本ハッカを蒸留した精油です。
日本では嗜好品として、飴などに加えていますね。
虫除けや抗菌作用もあるハッカ油。
消臭効果
蒸し暑いと汗のニオイが気になりませんか。
制汗剤を切らしたとき、私はシルキーハーブ ミントールを自分の脇に塗ってみたのです。
そうしたら、汗のニオイが気にならなくなりました。
メントールの作用とエタノールの除菌効果がばっちり効いたのでしょう。
それから実験的に消毒用のアルコールを脇に塗ったら、それも効果がある!
お出かけ先のショッピングモールで、消毒用のアルコールを、脇に塗るのはおすすめできませんが、家にいるときなら大丈夫。
皮膚の雑菌を減らしてくれますが、くれぐれも敏感肌の肌はご注意下さい。
まとめ
シルキーハーブ ミントールは蒸し暑い夏に、爽快感を得たいとき、とっても便利。
私は湯シャン派ですが、髪の汗のニオイにもばっちり効果がありました。
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