ガラケーから iPhone8に変えて、2年が経ちました。
そうしたら、スマホ料金が2倍になり、あわててドコモショップに行ったら、予約がない人は受け付けられませんとのこと。
ようやく4月になって、料金の見直しをしました。
私のスマホ料金について伝えします。
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スマホ料金の罠
ずっとドコモ光と契約しているわが家です。
- 家の固定電話
- プロバイダー
- スマホ2台
dカード払いにして、月々15657円ほどを払ってきました。
夫のスマホはかけ放題にしているため、月々5,393円
私は5分通話無料オプションをつけて、2021年2月まで3,193円。
それがいきなり私のスマホ料金が3月から、6,250円になってしまいました。
月々3千円 高くなると、年間36000円も増額。
わが家は還暦過ぎの夫と、50代後半の私とのふたり暮し。
将来の年金暮らしに向けて節約生活なのに、これじゃあ通信費に殺されてしまう!
家の固定電話を外せば節約になる。
そういう意見もあるでしょうが、夫の仕事の都合上、家の電話を残しているのです(>o<)
高くなった理由
初めてスマホを使う人向けの特典がなくなった。
月々のサポート適用額3,267円が料金上乗せ。
これが私のスマホ料金が高くなった理由。
2年を経たため、優遇措置が消滅。
この優遇措置は、スマホの本体を月割方式で買う人が多いので、割高にならないようにしているのでしょう。
それでは今、話題のahamoはどうでしょうか。
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ahamo
国が日本の携帯電話の料金が高すぎるとして、大手各社に「喝」を入れました。
そこで新しくできたのが「ahamo」。
- 月額料金2,970円
- 月間データ容量20GB
- 1回あたり5分以内の国内通話
- 海外ローミングでのデータ容量20GB
しかし、なかなか面倒という評判です。
ウエブサイトから自分で手続きしなければならない。
中高年にはハードルが高い(>o<)
ギガライト
ドコモショップの店員さんにギガライト2を勧められ、それで契約。
- ギガライト 3,150円
- 5分通話オプション 700円
- 携帯補償など 718円
合計 4,568円
家電やプロバイダー、夫の携帯とあわせた金額は15,681円の試算に。
結局、従来とさほど変わらない料金に。
しかし将来、年金生活になったら、スマホを維持できないかもしれません……。
通信費の平均
スマホの通信費は、大手キャリアを利用している場合は7,000円。
格安simを利用のケースでは、2,000~4,500円。
夫婦ふたりの通信費は8,000~1万円が平均。
わが家は多めとなります。
通信費は、申告の時に経費で落とせることがあるため、高めでも仕方がないのか?
きっと節約じょうずな奥様なら、とっくに格安simにしているのでしょう(@@;)
遅ればせながら、通信費について私は研究が必要です。
まとめ
iPhoneの料金見直しで、ドコモショップに行きました。
見直しても、家の固定電話やプロバイダーとスマホ2台で15,681円の試算。
今後、通信費の節約を考えたいと思います。
そもそもドコモにしているのは、地方住まいのため。
電波が比較的届きやすいメリットがあるのですが、暮らしを圧迫するのなら考え直さないといけません。
通信費についてお伝えしました。
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