2024年7月20日更新しました
わが家のリビングは道路に面しているため、遮光カーテンとレースカーテンを下げています。
昼間も歩道を歩く方の視線を避けるため、レースカーテンが必須なのですが、一部にカビの跡を発見。
酸素系漂白剤・粉末タイプをお湯に溶かして、フックを付けたまま洗濯をしたのでコツをお伝えします。
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カーテンのカビ
カーテンを2重にしているせいか、窓の結露がレースについて青いカビになってしまいました。
これは洗濯するほかありません。
築30年の古民家暮らし。
リビングカーテンは天井の上にはめ込み式のレールから下がる……。
これを取り外すのは、夫の役目。
三段梯子に上がって高所作業です(@@;)
素材を確かめてから洗濯
わが家のレースのカーテンはポリエステル製なので、おうちで洗濯できます。
刺繍や装飾がほどこされた高級なカーテンは、クリーニング店に任せたほうがよいでしょう。
私はカビ退治に酸素系漂白剤・粉末タイプをお湯に溶かして、カーテンを浸しました。
夏のニオイ対策に、私は毎日アンダーシャツを酸素系漂白剤・粉末タイプをお湯に溶かした液に浸してから洗濯をしています。
フックを付けたまま洗濯コツ
前はフックを全て外して、カーテンを洗っていましたが、今は付けたまま。
カーテンの生地が傷まないように、フックのついた部分を内側に折り畳んで、紐で縛る。
こうすると、フックによりカーテンが裂けるリスクが減ります。
拙ブログをご笑覧いただき、ありがとうございます。
私も自分でカーテン洗いをやってみよう!と、思った方にお願いですが、あくまで自己責任でなさって下さい。
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柔軟仕上げ剤
洗濯機「お急ぎコース」洗い6分すすぎ1回脱水3分をしてから、柔軟仕上げ剤を入れて、洗い3分と脱水をつけ足しました。
洗い上がりはさっぱり。
カビの跡は消え、フックが悪さをしないで、レースカーテンは無事。
取り付け作業
家を建てたとき夫が34歳、私は29歳。
そのときは自分たちが老いるなんて、想像できなかった。
170センチの身長がある夫が、三段梯子の天板に乗って、やっと手が届くカーテンの取り付けは危険(>o<)
目隠しシートは台風対策で、ガラスが破損したときに飛び散らない。
いずれは、レースのカーテンをやめて、ガラスフィルムにしたい。
まとめ
洗ってきれいに、すっきりしたレースカーテンです。
家を建てて30年、住人は老化していくけれど、住宅ローンを終えた家なので、これからもしばらく住むつもり。
雨風をしのげる家があることに感謝して、リビングカーテンを洗ったことをお伝えしました。
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