8月15日は終戦記念日です。
そして年金の支給日。
私も夫の年金・振り込みを確認いたしました。
自営業なので微々たる額ですが、日本国ありがとうございます。
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敗戦から79年
夫は大正11年生まれの父と、大正15年生まれの母の間に生まれた末っ子です。
夫の父は出征し、なんとか帰還でき、昭和22年に結婚。
「当時は物不足の戦後だから、嫁入り道具もあまり支度できなくてねえ」と、生前の義母は話してくれました。
亡き姑の実家はわりと大きな農家で、夫の実家は田の面積の小さな農家でした。
その当時は戦死した若者があまりに多くて、五体満足で帰って来れた兵隊さんに、トラック一杯の花嫁候補と言われたとか。
夫の父親は穏やかな性格で、働き者でした。
仲の良い夫婦だったことが偲ばれるお盆です。
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年金格差
元公務員や元教員なら、長生きするほど大変にお得な年金。
もうすぐ100歳の男性は定年前に市役所をやめ、55歳くらいから年金を受給したそうです。
年金は2か月分で44万円!
ひとり暮らし、持ち家。
認知症の兆候はなく、達者な語り口。
太平洋戦争のとき軍隊に入隊 。
「体が小さいから、働きが良くはないけれど、入隊した。
訓練ばかりが続いて、任務地の熊本に行ったが、船が出ないうちに敗戦になった」
「小学校のとき、奉安殿に祭られた天皇を拝んだ」
お元気でご長寿、何よりです。
まとめ
終戦記念日の今日は、年金の支給日でもあります。
金融機関のATMと、スーパーは混んでいました。
お米や日用品を買い込む高齢者が多かったですね。
私も通帳も確認し、年金が払い込まれて「ありがとう」と天を仰いだことを中心にお伝えしました。
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