姫竹の仲間のネマガリダケは東北や信州・北海道の山で採れる山菜です。
皮を剥けば、アクがないのでそのまま焼いたり、茹でたり、炒めたり。
竹の子ご飯を今年も作ったので、レシピを紹介します。
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山菜の王様
親戚が山から採れたての根曲がり竹を、おすそ分けしてくれました。
いつもありがとうございます。
熊が出そうな山奥で、ささやぶをかき分けて採るのですね。
市街地にも出てくる熊、ご注意ください。
画像は皮を剥いて、節の堅いところをのぞいた下処理を済ませたネマガリダケ。
旬は5月末から6月末まで。
地元では道の駅でも売られて、とても人気の山菜。
竹の子ご飯レシピ
2人前の竹の子ご飯・材料
- コメ2合
- 鶏モモ 200g
- ニンジン 3分の1本
- 糸コン 適宜
- 生の根曲がり竹・タケノコ 200g
- 油揚げ お好みで
- お醤油あるいは、めんつゆ 大さじ２～３
- 日本酒 大さじ１
フライパンで炒めてから、炊飯器にセットします。
ごま油で炒めると、ネマガリダケと相性が良いですね。
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おいしさ抜群
炊飯器でお米と具材を炊き上げれば、できあがり。
おいしくて、お箸が止まらない。
ほんとアクが少なくて、食べやすい根曲がり竹。
高級な割烹や温泉宿で食べた方もいらっしゃるでしょう。
初夏の今だけしか味わえない竹の子ご飯です。
家庭でお手軽に使いやすいのは、炊き込みご飯の素ですね。
米騒動が続いています。
外国のお米はそのまま召し上がるより、炊き込みご飯やピラフが適していると思います。
頂き物のネマガリダケで竹の子ごはんは、ちょっと贅沢なおいしさ。
コメ不足が解消されますように🍚
まとめ
北国で採れる山菜の王様・ネマガリダケを頂いたので、竹の子ご飯を作りました。
食べ過ぎてしまいがちの美味しさ。
梅雨に入り食品が傷みやすいので、炊いたご飯は冷蔵庫の野菜室で保管しています。
ネマガリダケ・レシピをお伝えしました。
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