2021/12/05更新しました
着ることがない服を手放すために、2ndSTREETに持ち込みました。
私と夫の服を買い取ってもらったのですが、なにせ流行遅れなので、価格は期待していませんでした。
高く売れたのは意外にも1980年代のGジャン、需要があるのかもしれませんね。
買い取り価格と、高く売るコツをお伝えします。
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買い取り価格20パーセントUP
画像参照元:セカンドストリートHP
9月30日まで買い取り20パーセントUPで、これは私の町の店舗でもやっていました。
たまたまお店をのぞくと、買い取りカウンターに人がたくさんいて、20パーセントUPを知ったのです。
これまで服を売ろうとしたのはかれこれ8年前、就職した娘が自室に残していた大量の服の処分に困って。
紙袋3つに詰めて持って行っても、500円くらいだったでしょうか。
学生だった娘にブランド品が買えるわけなく安物が膨大で、運ぶ労賃に見合わないと思いましたね。
今回はそのときに次いで2回目です。
ちなみに2ndSTEETは、2013年にレンタルビデオチェーンのゲオに吸収合併され、総合リユースショップとして全国展開して、私の家から自転車でも行ける距離。
35年前のGジャン
私と知り合ったとき夫は28歳。
交際から半年で結婚し、今年で早くも31年が経ちます。画像のGジャンは夫が結婚前に買った1枚で、この25年以上も出番もなく。
私も一時期、借りたことがありますが、重くて肩が凝るGジャンでした。
それでも捨ててしまう決心がつかなかった1枚です。
今回2ndSTREETへ持ち込むと、最も高い値段がつきました。
600円です。
私が数回来た白い冬物のジャケットは、30円(-_-;)
デパートのセールで2013年に買った服。
デザインが可愛すぎて、アラフィフの私には似合わなくなった。
上の記事にアップしたCOMVERSEのトレーナーは10円という価格でしたが、買い取ってもらいました。
持ち帰っても捨てるだけだし。
それで3点で640円、20パーセントUPで728円に。
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高く買い取ってもらうポイント
よい値がつくのは、やはり新しいブランド品です。
レディスなら23区、ZARA、ニューヨーカーなどなど。
あと、汚れがないものですね。
クリーニングに出すのは常識かもしれません。
白のジャケットはシーズンの終わりにクリーニングに出したのですが、Gジャンは洗っていない。
1980年代のものですが、値がついてちょっと驚き。
革ジャンもあるけれど、夫が難色を示したので売っていません。それも25年も着ていないのに、愛着があるみたいなので。
夫のクローゼットも古いスーツやコートなどで、ぎっしりです。
断捨離や片づけがブームになって久しく、 リユースのショップは盛況のように映ります。
今回、服を手放して少しホッとしています。
わが家にはまだモノが多いので。
娘からは「もっと捨てろ」とダメだし。
意識して片づけていかないと、モノは増える一方です。買わない生活を続けて、流入をストップ。
体力がある50代のうちに、家の整理を始めるのがベストです。
モノがあふれていると、床に置いた物につまづいて転倒し、ケガのおそれが高くなる。
私の夫は、寝室の布団の上で転倒し、手首を骨折したことが……。
50を過ぎると、家の中で思わぬ事故に遭ってしまう確率も高くなります。
メリカリを利用しないワケ
不用品を売るならメリカリとよく言われますが、今回は見送りました。
- 送料が高くて失敗した
- 手数料もけっこう高い
- 値段交渉のやりとりがわずらわしい。
- 評価を気にしなければならない
- 相手との応答をすばやくするのにストレスがかかる
慣れた方なら簡単そうですが、私は要領が悪い。
もう少し研究してから、挑戦しようと思います。
まとめ
買うは天国、捨てるは地獄。
モノを処分するのは痛みを伴う。
今回、服を3点セカンドストリートへ持ち込みました。
728円でしたが、引き取ってもらえたので良しとします。
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