明日から10月です。
この時期は毎年、値上げされるものが多く、令和3年秋はタバコやコーヒー、マーガリン・パンなどの価格が上昇。
ガソリンも高くなる予定です。
50代後半の私が実践してきた、家計見直しについてポイントをお伝えします。
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値上がりするもの
- コーヒー 約2割の値上がり
- タバコ 1箱10~40円
- 山崎製パン 約7パーセントの値上がりを発表
- 小麦粉やお好み焼き粉
小麦粉は値上げしますが、お米は価格が据え置きか、値下げとなるでしょう。
お米を炊いて食べることが、日本の水田を守ることにつながります。
もちろん主食として、コスパ最高。
一方、鶏卵や鶏肉・輸入牛肉は、飼料が高騰しているため、これから年末も高値が予想されています。
私が配達してもらった燃料店は、10月から灯油も値上げするとのことでした。
負担増と減る収入
きのうは新総裁が岸田文雄議員となり、コロナ禍で疲弊した経済をどう立て直すか、期待されるところです。
地方の景気はよくありません。
夜8時になると、通行する車の量が減り、駅前も閑散としています。
私は月末に必ず銀行で記帳しますが、国民健康保険税や国民年金保険料、年払いのNHK受信料など、がっぽり引かれていました。
日本は世界でも有数の安全な国なので仕方がないけれど、生活コストは高め。
人並みに暮すことが、簡単ではありません。
そして、会社員のお給料は2年続けて減。
民間平均給与433万円 2年連続減 - Yahoo!ニュース
一昨年より8㌫下がり、民間の平均給与は433万円です。
地方では、300万円以下の勤め人も少なくないのが現実。
嗜好品の削減が家計改善に
10月からタバコが1箱30~40円値上げとなります。
セブンスターピースは、560円から600円に。
毎日1箱を吸ったら、1カ月1万8千円の出費ですから、禁煙は健康にも家計にも有効。
私の夫は2000年を機に、タバコをやめました。
副流煙が大嫌いだったので、禁煙してくれたことは感謝。
嗜好品の削減は、家計改善のポイントになります。
さて、残るわが家の課題は、コーヒーとアルコール。
夫婦での晩酌を減らしたら、私のコレステロール値が改善するのでは?
課題です(@@;)
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食費を減らす秘策
食料品が値上がりしているため、私は食べる量を減らそうと本気で考えているところです。
血液検査の結果、コレステロール値がやはり、高めだった(>o<)
栄養過多に違いない。
検査の前はダイエットに励み、2キロ近く痩せたのに、残念。
私は空腹感をガマンするのが、苦手。
でも、白湯で胃袋をなだめようと思います。
そうすれば、食費が安くあがり、投薬を増やさなくて済むので。
収入>支出
毎月4万5千円の食費と、1万円強のアルコール代を減らして、家計改善し、貯蓄へ回す。
今年はあと3カ月。
水菜土農園【精米】新米 令和3年産 秋田県産 あきたこまち 10kg (5kg×2袋) 古代米お試し袋付き
秋田こまち10キロで4,180円。
わが家は夫が糖質制限中なので、45日ほど持ちます。
1日92円ですから、節約に最適。
さらなる秘策は!
- おかずの量を減らす
- 夫が好きな焼酎のボトルに水を入れて、水増し
夫婦ゲンカになるため、あまりおすすめしませんが、焼酎ボトル水増しが私の奥の手・秘策です。
まとめ
タバコはやめたし、酒も飲めないなんて、生きている楽しみがない。
夫はブツクサ文句を言いますが、10月からまたもや値上げの嵐。
これから老後を見据えて、家計を小さくするためのわが家流・秘策をお伝えしました。
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