毎日の掃除を、ストレスなく簡単に済ませたい。
汚部屋だったときは、掃除がほんとうに億劫でした。
理由は床にモノが多くて、いちいちどけないと掃除できなかったからです。
夏はリビングのカーペットを外してフローリングなので、100均のほうきとちり取りが活躍。
その後に少しだけ湿らせたタオル雑巾で拭き上げて、完了です。
簡単そうじのコツをお伝えします。
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部屋を活かせば人生が変わる
日本の主婦は、まじめでキレイ好き。
みなさま暑い中、毎日お疲れ様です。
こんまりさんの片づけや断捨離の本を読み解くと、幸福論と結びついています。
不要品を捨てて、部屋がスッキリすれば人生も片づく。
何しろクローゼットはココロを映す鏡で、冷蔵庫はその人の食欲を 反映し、寝室は自己肯定感を表わす。
つまり、クローゼットと冷蔵庫がパンパンに詰まり、寝室は脱ぎ散らかした着替えや雑誌が散乱していたら……。
悩み多き毎日かもしれません。
金欠だった時期が長かったわが家は、新築のトイレが10年足らずで尿石まみれに(@@;)
人生で大切なことは片づけと掃除であることに、50代になってようやく気づきました。
シンプルな掃除
しかしながら、掃除と片づけに追われる生活は、イヤですね。
家事に費やす時間が、日本女性は世界でダントツに長い。
そこで私は、10分足らずのシンプルそうじを、朝のルーティンにしています。
- フローリングなら、ほうきのほうが軽くて、サッとゴミを集めることができる。
- 空気の入れ換えに窓を開ける時間が長いから、タオル掃除でふき掃除。
私の家の住空間 は28坪と、決して広くはありません。
リビング14畳と寝室が10畳、子ども部屋は8畳の3部屋だけ。
100均ほうきとタオル雑巾で、部屋巡りをして掃除はおしまい。
ルーティンにすると、苦になりませんね。
晩秋になってリビングにカーペットを敷くと掃除機を使うため、5分くらいそうじに掛ける時間が長くなりますが、床面に物を置かなくなってから、劇的に楽になりました。
あなたのやる気の99パーセントは部屋の「流れ」が決めている。
この本をよく読み返しています。
わが家は築28年の古民家ですが、心がけひとつで変わることができました。
これからの希望は、夫にもっと掃除を手伝ってもらうこと。
昭和のガンコ親父は、もう過去の遺物です。
ふたりで暮らす空間だから、ふたりで快適に。
それが目標です。
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お掃除フットカバーは、体の固い男性向きかもしれません。
這いつくばってのふき掃除は、慣れないとできませんから。
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まとめ
私が実践しているシンプル掃除を、お伝えしました。
お掃除ルンバやマキタの軽量そうじ機を、持っていません。
買う予定もないのです。
100均ほうきとちり取り、タオル雑巾で部屋めぐり。
エクササイズ気分で軽く汗をかいて、着ているTシャツを脱ぎ、洗濯タイム。
家事は際限がありません。
掃除はまとめてするよりも、こまめに毎日したほうが楽ですね。
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