巣ごもりで3食がおうちご飯となれば、冷蔵庫や冷凍庫を一杯に買い込んでしまいがちではありませんか。
私は気をつけていたのですが、賞味期限切れになっていた冷凍ギョーザを発見。
あわてて蒸し焼きにして、テーブルに出したら、意外とおいしく頂けました。
備蓄した食品をムダなく使い切る、その大切さをお伝えします。
スポンサーリンク
買ったら食べよう
いつか食べようと買い置きした冷凍食品が、問題の始まりです。
いつ料理するの?
今でしょ!
非常時のために冷凍庫に眠らせ続けていたのです。
2019年9月27日が賞味期限だったとは!
食べても大丈夫でしょうか?
私はフードロスを減らす運動を実践している。
なのに、こんな失態……。
袋を開けると、霜がびっしりでしたが、フライパンで蒸し焼き調理すると、意外や意外、いつもと変わりません。
賞味期限が切れていたことを言わずに、何食わぬ顔で夕食に出して、ふたりでおいしく頂きました。
でも、わが家は大丈夫でしたが、お腹の弱い方にはオススメできません。
旬のアスパラ
私暮らす町は北国なので、ようやく地物のアスパラガスが出回るようになりました。
旬の食材に目がありません。
一束178円(税抜き)でしたが、買ってきたのです。
2年前のアスパラガスのオイル蒸しの記事は、スマート砲に取り上げて頂き、うれしかった記憶があります。
今回は、テフロンのフライパンでウィンナーと蒸し焼きにしました。
オイルを敷かなくても、ウィンナーの脂で充分。
ギョーザだけだと食卓が寂しいので、メインディッシュにします。
国産レモン
冷蔵庫に国産レモンが2個、残っていたことを思い出せてくれた記事があります。
あきさん、ありがとうございます!
私が買ったレモンは、和歌山県産。
ちょっと種が多かった。
なので、種を取り除いて使用。
健康と美のために購入した国産レモンは、4個で198円。
2個を余らせ、忘れていましたが、ハチミツ漬けにすることができました。
冷蔵庫をこまめに点検することがポイントですね。
買ったときはいろんな料理法を思い描いても、冷蔵庫にしまいこんだままということがあります。
やはり、備蓄が多いと管理がたいへんになりますが、東京都知事は買い物を3日に1回にしましょうと協力を呼びかけ。
そして、作りすぎや食べ過ぎにもやっぱり注意したい。
スポンサーリンク
わが家の冷凍室
改めて冷凍室を確認しました。
私は冷凍室にしまったまま化石を作ったことが過去に何度もあるため、作った料理をあまり冷凍しないことにしています。
それでも、けっこう備蓄しているものですね。
- 昨秋に親戚からもらったキノコ
- 冷凍の紅鮭
- 一夜干しカレイ
- 冷凍したコーン
- 油揚げ
早めに食べないと冷凍焼けして、味が落ちてしまうぞ。
冷凍ギョーザとアスパラガスのほか、ゴボウがあったので、炊き込みご飯も作りました。
鶏むね肉を低温調理しておいたので、それを使います。
焼き魚はニシン。
生魚を買い、自宅のベランダで一夜干ししたものを焼いています。
ハプニングの冷凍ギョーザも加わり、お腹いっぱい。
それにしても夕食を夫とふたり、平穏に食べることができました。
世界では今、食糧不足がささやかれ始めています。
バッタの大群や流通の問題、小麦(ロシア)やコメ(東南アジア)の輸出規制など。
世界には満足に食べることができない人も多いから、いつも通りに食事ができるって、幸福なことですね。
まとめ
冷凍ギョーザを大切に保管しすぎて、賞味期限切れの失敗をしました。
お腹の弱い方にはオススメできませんが、わが家では食べることができました。
そういえば、お供え餅の賞味期限が切れていたこともあった(~_~;)
節約のため、フードロスを減らすために、こまめに備蓄した食品を見直し、循環させましょう。
今日は私のうっかりミスをお伝えしました。
関連記事をいかがですか
スポンサーリンク