40代の主婦はおしゃれな家に住んで、5歳年下の優しそうなご主人と、幼稚園に通う女の子がいます。
世代が違うと、暮らし方が違うなあ。
そう感じた5月2日放送のBS朝日「ウチ、断捨離しました!」です。
素敵ママになりたいと、服を減らしまくる主婦が印象的だったので、感想をお伝えします。
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リモートワークの問題点
ブログ画像は、私が撮影したわが家の実情であることを、ご了承ください。
- 西東京市の家
- リビングのほかに3つの部屋がある
「ウチ、断捨離しました」に登場した相談者は、ゆうきさん41歳です。
- 夫のかずさん36歳
- 娘 ゆずはちゃん 5歳
5歳年下のご主人は、イケメン!
部屋に何も置きたくない主義の夫は、リモートワークで働いています。
ただ、その仕事部屋に娘のおもちゃが、たくさんあるのです。
仕事に集中できない!
大問題です。
部屋の役割
リビングと和室は片付いているお宅です。
ご主人の仕事は、オフィス移転の調整などをしているとか。
36歳のご主人は、優しそう。
一方のゆうきさんは、元は秘書の仕事だったため、スーツがたくさん。
物置部屋には、服が満載です。
「部屋の役割を決めましょう」
やましたひでこさんがそうアドバイス。
娘の服も大量にネットで買い込んでいるので、減らすために全出し。
ひとり娘のために数百枚の服は、買いすぎでしょうね。
5歳の娘は「着る」「着ない」で、順調に減らしていきます。
本や雑貨も見直して、玩具も押し入れに収納するのが目標。
服が増えた理由
ゆうきさんは元秘書だったので、とにかく服が多い。
「働いていた頃は、お給料日の帰りに買い物へ行きました。
仕事へのモチベーションがショッピングだったから」
過去が堆積しているパンパンのクローゼット。
↓
過去の物を断捨離していけば、新たな目標が見えてくる。
女性は世代を問わず、洋服の枚数が多めですね。
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素敵ママを目指して
ゆうきさんは娘に「片づけなさい」という度、罪悪感がありました。
なぜなら、自分は服を減らせないから。
高島屋デパートで買って、タグが付いたままの服が押し込まれた引き出し。
その引き出しが壊れるほど、詰め込んでいた。
素敵なママになって、娘の前で胸を張りたい。
片づけ上手な母が理想なのでしょう。
子どもに与えたい最適な環境
要らないパーカーを夫に「着る?」と、尋ねるゆうきさんです。
ご主人はスレンダー体型なので、奥様の服でも着ることができる。
しかし、やましたさんは言います。
「捨てる後ろめたさや罪悪感を減らすために、人にあげるのは良くない」
自分たちの空間を意識して、片づけていきましょう。
- 服を半分以下に減らす
- おもちゃも、娘が選んで減らす
娘に胸を張れるママになれたでしょうか。
仕事に専念できるリモート部屋に作ることができて、合格ですね。
空間=環境
子どもに空間を与えることが創造性を育むと、やましたさん。
おうちキャンプで遊ぶことができる家になって、めでたし♫
要らなくなったおもちゃ
番組の最後に、おもちゃのリサイクル店が紹介されました。
群馬県高崎市
トイプラネット
ベビー用品やおもちゃ、ベビーカーなどを買い取って、洗浄し修理して店頭に並べる。
一昔前のおもちゃが手に入る中古店です。
- シルバニアファミリーのパーツ
- 電車や戦隊ヒーロー
- 壊れた部品だけを買うことができる
洗浄方法
レゴブロックを洗うはアルカリ電解水に、超音波を利用してピカピカに。
あるいは、ジェット噴射で洗浄しています。
おもちゃは素手で遊ぶので、洗剤ではなくアルカリ電解水のほうが安全とのこと。
再生することで物がよみがえる!
リカちゃん ゆめいろリカちゃん カラフルチェンジおもちゃ こども 子供 女の子 人形遊び 3歳
私は先日、4歳になった孫娘の誕生日にリカちゃん人形をプレゼント。
一体およそ3,700円だったのですが、贈りました。
玩具のリサイクル店、良いですね!
この放送回はTVerで5月9日ころまで視聴可能です。
まとめ
わが家は夫が5歳上の「ザ・昭和の男」なので、年下のご主人がうらやましい。
ゆうきさんは30代まで会社勤務をなさり、服を買うことでストレス発散。
女性には多いパターンですね。
服を減らすモチベーションが私も湧いた今回の「ウチ、断捨離しました」です。
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