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退職金が溶ける!息子のギャンブル依存で親の老後資金がなくなると悲鳴

退職金溶ける・ギャンブル依存

30歳過ぎの息子の尻拭い

知人女性は私より1歳年上で、ご主人は大企業を定年退職されたから、とても裕福だと思っていました。

その奥さんが還暦前から慣れないパート勤めに出て、げっそり痩せてしまったのです。

「そんなにムリして働かなくてもいいんじゃない」と、私が言うと、なんと息子がパチンコ依存で借金をしたから、その負債を肩代わりしてきたというのです。

ギャンブル依存で親の老後資金がなくなるケースについて考えます。

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ギャンブル依存

パチンコ依存

パチンコは廃人製造機

日本はギャンブル大国だと、前から言われています。

それは日本中くまなくパチンコ店が、林立しているから。

高齢化が進む地方にも、びっくりするほどパチンコ店はたくさんあります。

パチンコにハマって、借金を重ねて自殺という話は、私も実際に聞いたことがありました。

  • 夏の日に子どもを車に置き去りにして親がパチンコをし、子が熱中症のため亡くなったニュース。
  • パチンコ代ほしさ会社のお金を横領
  • 闇金から借りて多重債務

お金ほしさから、殺人事件に発展することも少なくないパチンコ依存。

www.tameyo.jp

 かつては「パチンコくらいは遊びだから」みたいな風潮がありました。

ところがパチンコは脳を変質させる。

射幸性が強いパチンコは、脳が受ける刺激も大きい。

点滅する強烈な電光と、大音響のなかで脳が変容。

次第に平穏な毎日がつまらなくなって、パチンコ以外のことに興味を持てなくなります。

パチンコで負けた金は、パチンコで取り返せ!

そういう思考になると、沼に入り、借金も平気で繰り返します。

  • 家族の財布から金を抜く(家庭内窃盗)
  • うそをついて、お金をだまし取る
  • 借金の肩代わりを平気で頼む

パチンコ脳になると人格が著しく劣化するので、まともな人は相手にしなくなるでしょう。

ギャンブル等依存症とは、ギャンブル等にのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つです。

これにより、日常生活や社会生活に支障が生じることがあります。

例えば、うつ病を発症するなどの健康問題や、ギャンブル等を原因とする多重債務や貧困といった経済的問題に加えて、家庭内の不和などの家庭問題、虐待、自殺、犯罪などの社会的問題を生じることもあります。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_012/

消費者庁のサイトにもギャンブル依存について、掲載されています。

借金や貧困、自殺につながりやすいため、本当に深刻。

親族が借金地獄の道連れとなるケースが後をたちません。

肩代わりの罪

ギャンブル依存・借金

底なしのギャンブル依存

借金の肩代わりをすると、繰り返してしまうとよく言われます。

知人の女性は、息子のために肩代わりをしましたが、息子がパチンコをやめることができずにさらに大金を穴埋めして、老後資金が減ってしまいました。

こういうケースは、けっこうある。

ちょっと長いのですが、引用しますね。

男性は親元を離れた20代半ばのとき、友達に競馬好きの人がいました。

その友達とスマホで簡単に投票ができるギャンブルにはまってしまい、約4年間で消費者金融から500万円の借金をしてしまったのです。

すると、毎日のように督促状が来て、差し押さえするとの通告がきました。

そして父親がその事態を知るところとなり、借金を親に精算してもらったのです。

しかし、ギャンブルから抜け出せず、31歳になった時にもまた300万円の借金をしてしまい、親に精算してもらいました。

昨年10月には再び400万円の借金をしてしまいました。

父親から「ギャンブル依存症を治すために精神病院に入院し金融機関にブラックとして登録してもらって今後は融資を受けられないことにする」ことを条件に精算してくれたのです。

ギャンブル依存克服できず借金1200万円 肩代わりした親に申し訳ないと決意した死【東尋坊の現場から】 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

最近はソーシャルゲームの課金やFXなどネットを通したギャンブルや、投機性の強い投資も問題になっています。

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ギャンブル依存症の回復施設

ギャンブル依存・借金

治療法はあるとされるが……

国もようやくギャンブル依存の対策に乗り出しました。

理由はカジノ誘致にからんで、パチンコ依存が問題化しているため。

そのためギャンブル依存症のための医療や更生のための施設が、続々と増えつつあります。

費用は保険適用されます。

厚生労働省は2020年度からギャンブル依存症の治療を公的医療保険の対象にする方針だ。

足元で患者が増加傾向にあるうえ、カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備が進むと依存症患者のさらなる増加が懸念されており、対策を強化する狙いもありそうだ。

ギャンブル依存治療に保険適用 厚労省、20年度から: 日本経済新聞

知人も息子を会社を休職させ、回復施設に入所させました。

月々20万円ほどかかるとか。

ギャンブル依存症回復施設 グレイス・ロード

治療の期間は1年間ほど。

年間240万円ほどです。それで息子さんがパチンコと手を切れるのなら、知人はお金を掛けた甲斐があると話します。

家族会があり、オンラインで共依存について学んでもいるそうです。

 

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まとめ

息子のギャンブル依存で親の退職金が溶けたら、悲惨です。

でも、親として息子の借金を放っておくことができなかったのでしょう。

日本の津々浦々にあるパチンコ店。

だれでも依存症になるリスクがあるギャンブル依存についてお伝えしました。

 

 

 

 

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