朝の情報番組スッキリ!を見ていたら、「主婦業9割削減」で話題の奥さんが出演していました。
7歳と5歳と1歳のお子さんがいて、36歳の夫と5人暮し。
家事と育児のてんてこ舞いを脱却し、仕事を続けるために導入したのが最新家電と食への意識を変えたそうです。
50代後半の私には画期的だったので、お伝えします。
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日本女性は家事時間が長い
世界で一番、日本女性は家事や育児にさく時間が長い。
そんな調査結果があります。
私自身、夫婦ふたり暮らしなのに1日中、仕事と家事をこなして合間にブログを書いていますが……。
スッキリ!に登場したのは、千葉県で結婚相談所をご主人と営む唐仁原景子さん・40歳
思い切って『主婦業9割削減』を宣言し、実行に移すのです。
- ドラム式洗濯機を21万円で購入し、乾燥までの手間を減らす
- ロボット式掃除機
- ウォーターサーバーを使い、麦茶作りをやめる
5人家族ですから、洗濯物が多くて干したり取り込んだりする毎日の作業が苦痛だったとか。
また、麦茶作りをやめて、ウォーターサーバーを購入.
子ども達がそれぞれお水を汲めるようにセルフサービスにしたことも、イライラが激減したそうです。
そうですね、名もなき家事がてんこ盛りで、女性は辛い(>o<)
わが家は全自動洗濯機。
娘夫婦が孫を連れて、正月に帰省したときは洗濯がたいへんでした。
雪国ですから、リビングや寝室に洗濯物をぶらさげて……(@@;)
とっちらかった印象がぬぐえません。
乾燥まで一気にできるドラム式洗濯機、20万円以上ですが、導入すると家事を一気に減らせそう。
どっぷり家事の沼にハマっている私なので、40代主婦のラク家事には、驚かされました。
3人のお子さんがいても、お部屋もスッキリしているのは撮影用だとしても、すばらしい。
主婦業9割削減の方のご主人は、まだ36歳のイケメン。
家事はほどよく協力的だそうです。
やっぱり若い男性は、わが家の還暦夫より、よほど理解があるのでしょう。
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素材を活かした食事
お子さんが3人とご主人がいるので、料理の支度と後片付けはたいへん。
「1歳の末っ子にはご飯を付きっきりでご飯を食べさせる ので、毎日があっという間」
そこで、奥さんはご飯をできるだけ簡単に。
- スーパーの299円お弁当
- 冷凍食品
- 具だくさんのみそ汁
- 素材を活かしたシンプル料理
素材を活かしたシンプル料理は、サツマイモを焼いただけ、じゃがバターなど。
ところで私はこれまで栄養バランスを、とても重視してきました。
血液が濃すぎるという検診結果におののき、ただいま小食に……。
つい食べてしまう日もありますが、料理の作りすぎは禁じています。
時間のゆとりは心の余裕
家事を削減すると、心のゆとりができて、7歳の娘さんの学校での出来事などを聞けるようになったと、奥さんは語りました。
子どもの気持ちをくみ取るには、お母さんに余裕がなければできませんね。
私はふり返ってみて、料理に時間を使いすぎて掃除や子ども達とのふれあいは、おろそかだったことを反省しています。
食費を削りたいなら、小食にするのが手っ取り早い。
体重を減らすと、コレステロール値も下がるそうなので、継続中です。
それにしても手作り信仰の考え方を変えると、主婦業は削減できるのでしょうね。
まとめ
最新家電を取り入れて、家事を削減する奥さんが話題です。
乾燥機付きドラム式洗濯機や、お掃除ロボ、ウォーターサーバーの3つは、わが家にはないモノばかり。
40歳主婦は思い切りが良いです。
ただTwitterでは荒れ気味。
拙ブログではふれませんが、家事代行も利用したいなど、お金がかかる印象だったから。
「マリーアントワネットかよッ」みたいな感想もありますが、手作り信仰が強い私は感心しました。
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