私がスマホを持ってから、ちょうど4年になります。
いろんな調べ物やトレンドの話題もすぐ知ることができ、便利ですね。
もはや手放せないスマホ-トフォン。
その一方であふれる情報に脳が疲労して、集中力が途切れてしまうことも。
スマホ脳の処方箋について「スッキリ」が解説していたので、感想をお伝えします。
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スマホ依存とは?
娘がスマホの育児情報を元に子育てをしていたので、驚いたことがあります。
今の若い人達は、スマホがない暮らしなんて考えられないでしょう。
あふれる情報にさらされ続けて、脳が疲労。
脳内がごみ屋敷状態になるそうです。
若年患者の多くは、SNSやゲームアプリなどを閲覧し続けるスマホのだらだら利用が常態化。
常にスマホが手元にないと、「落ち着かない」「不安」など依存症ともいえる状態に陥っている患者が少なくない。
その分、脳は絶えず膨大な情報にさらされ、大きな負担がかかっている状態と考えられるという。
その物忘れ「スマホ認知症」かも 30~50代で急増中 - イザ!
物忘れが多くなり、簡単な暗算ができなくなったら、重症かもしれません。
若年のスマホ認知症から、中高年のアルツハイマー型へ移行するリスクが指摘されているところです。
スマホ依存症
簡単にチェックできます。
- 家でも仕事場でもすぐスマホを手に取れるようにしている
- 映画のタイトルなどをすぐスマホで検索
- 電車の中などですぐスマホを見てしまう
- 覚えておきたいことはすぐスマホで撮影
- 家にスマホを置き忘れると不安で仕方がない
- 毎晩、就寝時までスマホを操作
- スマホのネット検索以外で調べ物しなくなった
2つ以上あったら、スマホ依存の疑いがあります。
私は2・3・4・7と4つありました。
4歳孫のクリスマスに、スマートウォッチをリクエストされ、贈りました。
今年のクリスマスはキッズ用スマホかも(@@;)
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処方箋
だらだらとネットサーフィンすると、脳が疲労します。
目的がないときは、見ないように。
ぼんやりタイムは、脳の疲労回復に役立つでしょう。
あと、就寝時までスマホを操作しないこと。
理由は睡眠の質が下がるから。
奥村歩医師は、1961年うまれ。
脳神経外科の専門医です。
高齢者だけなく、30代の患者さんからの相談が増えていることに気づいて「スマホ脳の処方箋」を執筆。
奥村医師が監修している記事が、上のサイトにあります。
脳機能の低下に、気をつけましょう。
まとめ
スマホ依存チェックをやってみたら、すっかり依存していることがわかりました。
救いは私の場合、夜9時ころに寝るときリビングにスマホを置いていること。
ベッドでは、紙の本を開きます。
すると途端に眠くなり、消灯。
脳が疲労しているせいか、朝6時過ぎまで睡眠。
禍睡眠ですが、ごみ屋敷となった脳内の片づけに、時間が掛かっているに違いない。
スマホ脳の処方箋について、お伝えしました。
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