
60代はほとんどの方がスマホを持っています。
私たち夫婦がiPhone8からiPhone14に買い換えたのは2023年11月。
Softbank・ワイモバイルの2年で返却する契約でした。
個人情報の宝庫、スマホの買い替えについて考えます。
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ワイモバイルに乗り換え

長く利用したドコモからワイモバイルに契約を乗り換えて、お得にゲットしたはずのiPhone14でした。
私どもは娘たちに勧められ、iPhoneにしています。
現在の利用料金
- Softbank光Air 6,406円
- 夫の携帯 2,856円
- 私の携帯 2,856円
- 月々の通信費の合計 13,329円
うちには固定電話があり、PCを夫婦それぞれ使うため、プロバイダー契約もしています。
夫婦でiPhone14はわが家の家計にしては、ぜいたくだったかも。
モバイル利用料の中身
- シンプル2s 2,150円に家族割引サービス等で基本料980円
- スーパーだれとでも定額+ 1,800円に割引1,000円あり
- SoftbankWi-Fiスポット 467円
- 端末保証 appleのサービス消費税 1211円
- 合計 2,856円
端末の残債💦

あと半年で返却しなければならないワイモバイルの契約。
返したくないときは端末代の残債を払うことになる。
その金額が3,989円×24回 95,520円
新品のiPhone14を最初は84円の割賦金を24回。
26回目から急激にアップするから、返却して機種変させる契約だったのです。
世の中にうまい話はないですね。
でも新品のiPhone14を、97,752円でゲットしたと思えば、お得だったでしょうか。
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携帯ショップはシニア客が多い

一番の心配は返却するときの手続きです。
自分でデーターを保存してから、すべてを消去・初期化すること。
iCloudから必ずサインアウトしてから初期化しましょう。
iCloudをログアウトせずリセットしようとすると、ロックがかかります。
うっかりミスが命取りですね。
- クレジットカードの情報
- ネット銀行のIDやパスワード
- ネット証券のIDやパスワード
- 電子マネー・ペイペイ
データの復元は可能だから、下手をすれば全財産を失いかねない!
心配なら消去後に無意味な動画で上書きし、もう一度消去を。
それにしても私もそうですが、ネット手続きが苦手なシニアが、携帯ショップへ行くのです。
残債を払い、今の携帯を使い続けるのが一番安全かもしれません。
以前のiPhone8も、まだ家にあります。
iPhone16が出ています。
新品純正はやはりお高い。
この本人確認のとき、悪い携帯ショップ店員に当たると、情報を抜かれ、クレカを勝手に利用されたり、ローンを組まれたりします。
非情に困りますね。
もちろん誠実な店員さんがほとんどですが。
1年でスマホカバーがボロボロ。
これも楽天お買い物マラソンでポチリたい。
そしてスマホの情報とともに、クレカ詐欺も増えています。
クレカ情報の漏洩に用心したい方には、カード情報をスキミングされないセキュリティバッグがおススメ。
街を普通にあるいても、スキミング被害に遭うのが現代です。
気を付けましょう。
まとめ
スマホもクレジットカードもセキュリティ対策を万全にしたいです。ワイモバイルの2年で返却プランの落とし穴は、残債が多額であること。
個人情報の宝庫であるスマホ買い替え、シニアが注意すべき点を中心にお伝えしました。
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