2022/03/13更新しました
私の町も晴れ間がのぞいて、道ばたの雪が少なくなりました。
天気予報を見ると、この先は暖かい日が続くようなので、ダウンコートをしまう準備。
そして、傷んだ服とすっかり流行遅れのジャケットを処分しました。
春の片づけ祭り2021についてお伝えします。
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片づけ祭り
私は物持ちが良すぎて、自分の服を捨てるのは今でも苦手です。
ずっと経済的に、ゆとりのない生活を送ってきたせいかもしれません。
バブルの昭和妻ですが、バブルの恩恵は受けたことがない。
しかし、溜め込んでおくと、さらにどんどん溜まる一方で、汚部屋になってしまうことは経験済み。
- サイズが小さくなった服は捨てよう
- 20年前のジャケットも捨てよう
画像の2点は、即捨てることにしました。
ウェスもたくさんあるので、町会の衣類リサイクルへ。
夫婦ふたり暮しとなって、空間を見直しています。
お気に入りのコート
実は、なかなか捨てるふんぎりがつかないのが、上の画像のワイン色のコート。
ライナー付きですが、薄手のため真冬だと少し寒い。
初冬と春先に着ていました。
なんと22歳のときに買いまして。
35年も持っている……
それで、最後に着たのは、娘たちの卒業式のとき。
9号なのに、ゆとりがあるデザインなので、スーツの上に羽織ったのです。
好きなワイン色ですし、ポリエステルと綿の混紡なので、洗濯も楽。
そんなわけでいつも保留に(@@;)
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トレンチコート
春によく着るのは、スカイブルーのトレンチコートです。
きのうも着ました。
私は自転車や原付バイクで移動することが多く、風よけになるアウターがまだ必要。
このトレンチコートも買ってから7年は経ち、おうちクリーニングしながら毎年、活用。
襟が汚れて黒ずんだときは、ワイドハイターを高温のお湯に溶かして湿布し、ブラシ洗い。
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傷みがないので、もうしばらく着ることができそうです。
ムダの見直し
保留にしたり、すきな着物を眺めたりで、ミニマリストのように最小限主義にはなれません。
ですが、ムダを見直していきたいと思います。
理想は、シンプルで小さな暮らし。
私が住んでいるのは、小さな戸建て。
オール電化ではありません。
冬は寒さに堪えて、夏は窓を開け放して暮らしています。
よけいな家電や調理器具を、買わないように。
スキンケアはせずに、ワセリンくらい。
手や足は、スキンクリームでケア。
明日は食器やキッチン用品の片づけ祭りをしようと思います。
まとめ
残すモノ、処分するモノでワイン色のコートは保留になってしまいました。
北国に住んでいるせいか、防寒のための衣類をさくっと捨てるのが苦手。
それでも、古いジャケットは、今回も数を減らすことができました。
ダウンコートもだいぶくたびれてきたので、来シーズンは新調するかもしれません。
2021年・春の片づけ祭り1回目について、お伝えしました。
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