築29年のわが家に、またまたトラブル発生です。
2階のトイレを使用後に水を流そうとして、水タンクのレバーを動かすと、水がしたたり落ちるという漏水問題が発生。
それで、量販店の電気店へ行き、トイレ交換の価格を下見。
そもそもトイレ便器の寿命って、どのくらいなのでしょうか?
トイレリフォ―ムについて、考察します。
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トイレの交換時期
トイレ便器の種類は、だいたい3種類があります。
- 陶器製
- プラスチック製
- 樹脂製品など
わが家の2階にあるトイレは、陶器の洋式便器。
陶器自体は、割れないかぎり使用可能で、100年持つこともあるとか。
ただし、配管やパッキンは5~10年で寿命を迎えるそうです。
わが家は、これまで一度も修理せず、使い続けてきました。
プラスチックや樹脂製品の便器は経年劣化するため、10年ほどを目安に交換するのがよいでしょう。
29年目のトイレ公開
長持ちしてくれて、御の字です。
温水洗浄は後付け。
大と小のレバーを動かすと水がしたたるため、床にトレイを置いています(@@;)
この便器ですが、かつて尿石を溜めたこともありました。
陶器製トイレなので、強力な酸性洗剤で除去したことがある!
混ぜるな危険!
尿石を溶かして、除去すると掃除はたいへんになりますから、まめな掃除がポイントですね。
そうそうトイレには、神様がいるとよく言われます。
金運を招くトイレそうじを、この3年ほど心がけてきました。
でも、トイレにだって、寿命があるのでしょう。
寄る年波には勝てない。
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トイレリフォーム
この頃のトイレは、節水機能がバツグンですよ。
電気店のスタッフが、そう言います。
「昔のトイレは、一度に20リットルの水を捨てますから」
「えっ、そうなの?」と、驚く私と夫。
それから売り場の最新式トイレを見学したのです。
タンクレスで、手洗いを別に作ると、工事費は高くなる。
いまや、ネットでトイレリフォームが可能な時代。
こちらは、工事込みで30万円ほど。
「トイレリフォームの価格は、お客様次第です!
最新の高級品をご希望なら高くなるし、お安く済ませたい場合もいろいろと対応できますよ!
ただし、工事可能な場所か、家を見ないと正確な見積もりが出ません」と、スタッフ。
見積もりがないと、交換できるか、修理のみでごまかすか、答えが出ません。
近いうちに、2階のトイレへ電気屋さんをご案内します。
今年はエアコンも交換したし、やっぱりお金が出ていく(>o<)
まとめ
次から次からと家電の買い換えが出て、今度はトイレの水漏れトラブルです。
家自体が古いので、できるだけ安く済まそうと思いますが、便器を丸ごと交換すると、水道料金が安くなるのは、魅力的。
トイレの寿命とトイレリフォームについてお伝えしました。
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