朝晩の気温がぐっと冷え込んで、エアコン暖房のスイッチを入れました。
秋が深まり、公園の木々も紅葉してきた北国です。
今日はトレンチコートを着込んで、外出。
色はライトブルーですが、ライナー付きで重宝しています。
私の秋冬物ファッションをお伝えします。
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あったかアウター
春先と秋に着ているのが、トレンチコートです。
購入したのは、6年以上も前。
地元のショッピングモールのセール品でした。
試着して小柄な私でも、似合いそうなので買ったのです。
サイズは9AR。
ポリエステル素材の中国製。
家で手洗いできるし、しわになりにくい。
その上、ライナー付きで暖かいので、重宝しています。
トレンチコートの他、冬のふだん着アウターは3枚持っています。
そのほか黒のアンゴラ毛のコートは、礼装のとき用。
私が暮しているのは冬が長い雪国なので、コート類は処分していません。
防寒着はないと、困るからです。
UNIQLOジャケット
写真のジャケットはUNIQLOのもの。
肩幅のサイズが少し大きめ。
1年前に、フリーマーケットでゲットしました。
暖かな秋の日に、アウター代わりに着よう♫
コロナ禍でお出かけの回数は激減しましたが、たまに会合があります。
目上の方々と同席する会合では、品のあるスタイルだと胸を張って堂々としていられる。
このUNIQLOジャケットはベージュ色でコーディネートしやすいので、出番を増やしたいですね。
買わない生活
私が好きな色はパステルカラーや白、ブルー。
黒のトップスは、そんなに持っていません。
私が黒い服を着ると、夫が嫌がるのです。
「通夜みたいだ」
顔写りが良くないのでしょう。
そんな私は、服や化粧品をなるべく買わない生活をしています。
傷んだ服は感謝して手放し、どうしても足りないときは買うことがありますが、ブランドには全くこだわりがありません。
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ワクワクする服
私は50代後半になって、自分には合う服と合わない服があることが、はっきり解りました。
- 骨格診断はストレープタイプ
- ナチュラルな服や無印の服は、似合わない
- くすんだ色は、肌の色が冴えない
今まで持っている服こそが、似合う服であると実感。
クローゼットに並べると10年前の服でも充分、「ときめき」ます。
理由は流行に左右されない、私スタイルの服ばかりだから。
鈴木保奈美さんのトレンチコートと、小物使いが素敵ですね。
トレンチコートは、七五三のママの装いにもぴったり。
お子さんの卒・入園式にもおすすめ。
アウターを着るシーズンは、インナーが多少ダサくても、脱がないかぎりはバレません。
そういう意味では、秋・冬ファッションは楽な面があります。
まとめ
私は買わない生活をしても着たきりスズメではなく、服をけっこう持っています。
ワクワクしながら毎日お気入りの服を着て、楽しみたい。
手持ちの服をどんどん着倒すことは節約になるので、どなたにもお薦めします。
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